夏休みも後半戦
夏休みも後半戦。皆さん、どんな夏休みを過ごしていますか?「先生たちは夏休み、何して過ごすんですか??」先生たちは、法律で「絶えず研究と修養に努めなければならない」と決められています。つまり、先生たちは夏休み中もレベルアップです!決して遊んでいるだけではありませんよ!!!といっても、自分自身も中学生の頃は、先生たちがどんな夏休みを過ごしているのか、全く知りませんでした。そこで今回は、先生たちの夏休みについて、少し書いてみます。
まず、夏休みには部活動以外にも、いろいろな研修を受けることが多いです。人権教育や道徳教育、生徒指導、授業づくりなどなど、内容はさまざまです。また、それぞれの学校では毎年、「どうすれば、もっとよい授業や学校にできるだろう?」というテーマを一つ決め、先生たちみんなで1年間かけて取り組んでいます。夏休みにはその中間地点として、「1学期にはどんなことができたか?」「2学期からもっとよくするためにはどうすればよいか?」と、振り返りや作戦会議をします。
夏休み明けには、教育事務所の先生方が学校に来て、「この学校の先生はどんな授業をしているのか?」と授業を見てくださる機会もあります。そのため、「どうすればもっと分かりやすくなるかな?」「どうすればみんなが考えたくなる授業になるかな?」と、夏休み中にも授業について考えています。実は、皆さんが普段受けている授業も、先生たちが「どうすれば分かりやすいかな?」と毎時間しっかり考えているんです!
他にも、皆さんがもらう通知表。「この生徒は1学期、どんなことを頑張っていたかな」「どんなところが成長したかな」「2学期以降、どんなことを頑張れるようになればいいかな」そんなことを考えながら、一人一人にコメントを考えたりもしています。
こうして、先生たちも夏休み中、意外といろいろなことをしています。とはいえ、ずっと仕事をしているわけではありません。学校には、お盆の時期を中心に「学校閉庁期間」というものが1週間ほどあります。その期間を使って、旅行に行ったりもします。
ちなみに私は毎年、この時期には海外旅行に行くことが多いのですが、今年は来週に九州選手権を控えているということもあり、泣く泣く国内旅行へ。今年は、高知県に行ってきました。海で泳いで魚を捕まえたり、砂浜でダッシュをしたり、川にかかる橋でダッシュをしたり、大きな岩を登ったりするなど、自然いっぱいの高知を満喫しました。皆さんも高知に行く機会があれば、ぜひ自然を思いっきり楽しんでみてください。
そうこうしていると、もう夏休みも終わりです。ちなみに私は毎年、専門委員長の田原先生がスーパーティチャーの遠目塚先生とコラボして企画されている「学級経営に関する研修会」に参加しています。今年は、日向中の福吉先生、そして、加久藤中の乙守先生も実践発表をされていました。「どうすれば、皆さんが楽しい学校生活を送れるようになるのか」「どうすれば、もっと分かりやすい授業にできるのか」「どうすれば、一人一人がもっと成長できるのか」そんなことについて、先生たちも夏休み中に考え、学んでいます。
さて、皆さんは夏休みの宿題が終わる目処は立ちましたか?女子100mの中学記録保持者、三好美羽さんが、テレビのインタビューで「なぜそんなに勉強をするのか?」と尋ねられたとき、こう答えていました。「勉強をやらずに ほったらかしてずっといる人は 将来仕事とかで何かにぶつかった時に すぐ諦めちゃうんじゃないかなって」
皆さんも残りの夏休みを有効に。部活も、勉強も、遊びも全力で。残りの夏休みをめいっぱい満喫してください!【東郷学園:三浦】