秋は、低気圧や移動性高気圧が交互に通り、天気がよく変わります。しかも、雨が降った後に強い風が吹き、快晴になるという順序です。そこで、「秋の天気は降る・吹く・ドン」ということわざがあります。ドンは快晴のことです。

秋は夕焼けが見られると、翌日はたいてい晴れます。天気は西から東へと移るからです。そこで、「秋の夕焼けは、鎌をとげ」といいます。「鎌をとげ」とは、鎌をといで、明日働く準備をしなさい、という意味です。

「秋、早くクマが里に出る年は大雪」といわれます。例年より山の雪が早いと、クマは餌を求めて里へ降りてくるので、そういう年は大雪になるというわけです。

朝夕の涼しさを感じる今日この頃ですが、日本各地での豪雨災害やクマが都市部へ出没するニュースが流れてきます。自然の恐ろしさを目の当たりにしていますが、同時に、私たちは自然とともに生きていることを忘れてはなりません。

昔から伝わることわざや言い伝えには、自然の変化を読み取り、災害を避けたり、明日の暮らしを整えたりするための知恵が込められています。天気の移り変わりを観察し、夕焼けの色に明日の空を想像し、山の気配から冬の訪れを感じる。そうした「自然を読む力」は、便利さが増した今だからこそ大切にしたいものです。

豪雨災害やクマの出没といったニュースは不安を呼びますが、自然の声に耳を澄ませ、備えを怠らず、互いに支え合いながら暮らしていくことが、これからの季節を安全に、そして、豊かに過ごすための鍵になるのかもしれません。

先日行われた全日本中学校陸上競技選手権大会(全中)。
宮崎県選手団のスタッフとして参加した椎葉中の溝口先生と、全国の舞台で戦う選手たちを間近で見ながら、「この経験を来年につなげたい」「宮崎県の選手たちが、もっと全国で勝負できるようにしたい」
そんな話をしていました。

溝口先生も全中を終えてのブログの中で、全国大会に出場した選手一人ひとりの姿が、宮崎県全体のレベルを引き上げることにつながると書かれていました。実際に全国の舞台に行って感じたのは、全国に出る選手だけが頑張るのではなく、県内で一緒に競い合う選手が増えていくことも大切だということです。

来年度から全中の大会構造も大きく変わり、全国への道はこれまで以上に狭くなります。それでも、宮崎県から一人でも多く全国で勝負できる選手を出したいと思っています。

今年の全中が終わり、すでに来年の滋賀全中に向けたスタートは始まっています。そして長距離にとっては、その途中にこれから本格的な駅伝シーズンも待っています。来年の全中を見据えながら、まずは今、それぞれの目標に向かって力をつけていく。

そこで今回、走幅跳と長距離に絞った「跳・長・超強化練習会」を企画しました!当日は、専門の先生方による練習だけでなく、ミーティングも行います。全中を目指している選手だけの練習会ではありません。

県大会で活躍したい。自己ベストを更新したい。駅伝でチームに貢献したい。もっと強くなりたい。

そんな選手にも、ぜひ参加してほしいと思っています。他校の選手と一緒に練習したり、普段とは違う先生から教えてもらったりすることも、良い刺激になると思います。

来年の滋賀全中へ。そして、これからの駅伝シーズンへ。宮崎県みんなで盛り上げていきましょう!

「跳・長・超強化練習会」

日時 9月21日(月)9:00~16:00
場所 霧島酒造スポーツランド都城 KUROKIRI STADIUM
対象 宮崎県内の中学校に在学する競技者
種目 走幅跳・長距離
参加料 500円
申込方法 Webエントリー
申込締切 9月16日(水)16:30

申し込み締切まであとわずかです!少しでも「参加してみようかな」と思っている人は、ぜひ参加してください。たくさんの参加を待っています!【南郷中:北林】

4日(金)のMRTスポーツコーナーで三股中陸上競技部の2人(鶴窪くん、戸髙くん)が紹介されていました。(見逃した方はこちらから)

親友とは?ライバルとは?そんなことを考えさせられる内容でもありました。これからの2人の活躍をますます楽しみにしています!

そしてもう一つ。昨日5日(土)、大分で開催された記録会で三股中が大活躍!男子200mで鶴窪くんが県中学新記録、男子4×100mRで上川くん、鶴窪くん、戸髙くん、加治木くんが県中学新記録を樹立、おめでとうございます!!


昨日は、とても変な天気でした。みなさんの地域はどんなでしたか?雨の予報なのに晴れているなぁ~と思ったら、雨がザアザア…。そうだよなっと思っていると、また快晴。晴れている…。かと思ったらまた雨が降ってくる…。ほんと意味不明な天気でした。

練習もどうなることやら…。そう思いつつ夕方となります。雨は降っていませんでしたのでグラウンドで練習をスタートしました。そしたら、また雨が降り出します。めっちゃ晴れているのに、雨が降っているという…。空も明るいのに雨が降る…。珍しいというか、変な天気です。そんな変な天気のお陰で、なかなか大きな虹がかかっています。しかも、二重に…。私は『人生初』でした。二重の虹を目にするのは。

さて、9月1日より、三股中学校では合唱練習が本格スタートしました。今年も長期戦の始まりです。これ、なかなか大変ですよ。本番は10月22日ですからね…。しかも途中体育大会を挟むという。今や5月が主流の体育大会ですが、三股中はこれからです。合唱の学年リハーサルが終わったかと思ったら、体育大会練習がスタートするというプログラム…。なんとも鍛えられる学校だと思いませんか?笑

九州大会や全国大会の疲労なのか、体調もいまいちの中で学校生活が再スタートし、先日はU16宮崎大会が行われました。そして、先述したように鍛えられる生活が始まりました。気合いを入れていかねばです。色々なことにアンテナをはり、優先順位をしっかりつけて、抜けがないように仕事を進めていきたいと思う今日この頃です。ぼぉ~っとする暇はありませんね…。【三股中:田原】

U16大会が終わりました。新しい種目へのチャレンジと合わせて、夏休みの取組が確認できたのではないでしょうか。次は地区秋季・県秋季大会へ向けて1・2年生中心の新チームで本格的に始動していくことになります。

大会が終わると、成果が出ている選手を見てうらやましく思うことはないですか。逆に、成果が出ない自分をダメだなと感じることはないですか。

「比較する」ということは、自分のことをよく知る上で大切なことです。単純に記録だけではなく、技術的なことや体力的なこと、練習の取組等で自分のいい点・改善すべき点を周りの選手と比較すると自分の力がわかりやすいと思います。

強くなっていく選手は、他の選手(先輩・ライバル)と自分を比べて、「あの選手みたいに速くなりたい」「あの選手のようにうまく跳びたい」と、自分のモデルとしてみることができます。その中で、自分に足りないものやできていないことに気づき、そこを少しでも改善しようとしていきます。技術や体力を向上するためには、一定期間の時間がかかりますので、すぐにできることばかりではないと思いますが、「あの動きができるようにもう少し練習しよう」といった自分のモチベーションにも変えられますし、自分の現在の力を確認することができます。

強くならない選手は、周りの選手と比較しても、自分のできていないことや自分の違う部分に気づきません。気づいたとしても改善するための取組までたどり着きません。ゴミが落ちていても拾わないのと同じです。また、「あの人はもともと速い人だから」「どうせできない」「頑張っているのに」と正しい比較ができずに自分に言い訳をして終わります。

中学1年生のうちは、練習メニューにしっかり取り組んでいけば、多くの選手が伸びると思います。しかし、強くなるためには、自分の取組について他の選手と正しく比較することが重要になってきます。自己評価が不安定な中学生の時期は、「自分はダメだ」となるのが一番避けたいところですが、本当にダメなのは、やるべきことがわかっているのに何もしないことではないでしょうか。

部活や勉強等で「正しい比較」ができていますか。【住吉中:村北】

全国大会へ参加した選手のみなさんの感想を紹介します。

こちらから

九州大会へ参加した選手のみなさんの感想を紹介します。

こちらから

私が勤務している小林中学校では、25日(火)から学校が始まりました。西諸地区は2学期制なので、1学期後半のスタートということになりますね。小林中に赴任して1年目の夏休みは有難いことに、忙しくも充実した毎日でした。

九州大会、全国大会の引率では、たくさんのことを勉強させていただきました。生徒にも常々「せっかく大会に来たのなら、何か1つでも学んで帰るように」と伝えていますので、先生方の生徒への接し方や指示の出し方、アップまでの動きなど、参考になることがたくさんありました。また、私の現役時代にも感じていたことですが、狙った試合で狙ったパフォーマンスを発揮する難しさは永遠の課題だなと感じたところです。しかし、「だからこそ、陸上競技は面白い!」とも実感しました。

さて、全中で宮崎から山口に向かう道中、移動時間がかなりあるということで、『俺たちの箱根駅伝』を読了しました。10月からドラマも始まるので、知っている人も多いかと思います。皆さん、もう読みましたか?内容を書きすぎるとネタバレになってしまうので…。僕が読んで感じたことは「一人一人にストーリーがある」ということです。当たり前のことですね。しかし、改めてそうやって考えることは少ないのではないでしょうか?私も自分自身を振り返るきっかけになりましたし、せっかくなら『自分の人生(ストーリー)を面白くしてやろう!』と今は考えるようにしています。何か壮大なもののように思えますが、それこそ小さなことの積み重ねだと思います。

夏休みが明けて、何か新たに頑張りたいことは決まりましたか?それがあなたのストーリーになっていくと思います。暑い日がまだまだ続きそうですが、気持ち新たに頑張っていきましょう!【小林中:大土手】

今回、男子4種競技に出場した選手の引率で山口全中に参加させていただきました。暑熱対策が図られている中での15時開催は初めてでしたが、アップをする時間が1番暑く、夏の時期の外スポーツの難しさを改めて感じました。また、午前の過ごし方などは出発前から準備をしておかないと午後からのアップに上手く乗れないなと気付きました。

今大会は、日本新記録が多数出るなどハイレベルなレースを目の当たりにする事できました。ただ、その中でも今回全中に参加した宮崎団の選手が非常に粘り強い走・跳・投を見せてくれました。感動するレースが多かったです。

その中でも私は長距離に携わっている身として男子1500mで宮崎西附属中の森くんと三股中の瀬尾くんが2人決勝に進んでくれた事が特に印象的でした!予選から自己ベストの走りをし、決勝でも県中新と自己ベストを出せるのは本当に力がある証拠です。非常に彼らの走りからパワーをもらえました。感動をありがとうございます。

ただやはり全国のレベルは高い…。これまでに沖縄全中と今回の山口全中を経験させてもらいましたが、1番全国大会までを通して感じる事は、『夏休み期間の意識』です。選手の人は、もちろん全国大会を目指して3年間努力すると思いますが、標準記録突破した先にもう1段階壁あるように感じます。

先生方も1週間休みを取らないといけない中で選手が自分1人で向き合う期間が夏休みは必ずあります。その期間、体を休める事は大事ですが、頭の中の状態としては集中力を切らさない事が重要だと考えます。考えすぎという意見もあるでしょうが、でもそこまで意識しないと上位入賞には届かないと自分自身が感じました。

なぜなら全国大会は、前泊を含めると3日間はあるからです。長い戦いです。来年九州・全国中を目指す人は、そこまでやりきれる集中力・忍耐力をつける事を意識すると良いと思います。普段の学校生活から気をつけていきましょう!【本郷中:川内】

先日行われた山口全中に帯同スタッフとして参加させていただきました。私は大会2日日の後半日程からの参加となりました。スタッフとして参加させていただいたのは2024年の福井全中に続いて2回目となりました。

私は後半に実施された競技のサポートしかできなかったのですが、宮崎県選手団が全国のライバルたちと戦っていく姿に手ごたえを感じた大会でしたし、全国で戦うことの厳しさを感じた大会でもありました。ここ数年入賞ゼロが続いていましたが、鶴窪くんの200m5位入賞を皮切りに、TR進出、自己ベスト、県中学記録樹立と宮崎県選手団のハイパフォーマンスが見られ、来年開催される宮崎国スポにも弾みがついたのではないかと思います。

私はハードル競技が専門ですので、ハードルに出場した堀内さん(生目中)、田中くん(姫城中)、深津くん(住吉中)のウォーミングアップ等のサポートもさせていただきました。ハードル種目はここ数年標準記録が上がってきた種目ですが、その中でも複数エントリーすることができました。特に女子ハードルは4年ぶりの全中出場であり、来年以降の後輩たちの活躍も楽しみなところです。宮崎県選手団も力を尽くしたのですが、それ以上に全国のレベルの高さを感じました。今回の大会で言えばA決勝進出ラインは男女ともに13秒9台です。ハードリング技術ももちろん高いのですが、それ以上に感じたのがスプリント力でした。今回、110mHを日本中学新(13秒26)で優勝した櫻井くんは100mでも今季中学トップ(10秒66)の記録をもっていますし、100mHで優勝(13秒52)した上宮さんも調べてみると、12秒51の100mの自己ベストをもっています。ハードルもスプリント種目ですので、100mの走力アップが記録向上につながることを改めて感じさせられました。

さて、山口全中も終わり、秋のシーズン、そして来年の県・九州・全国へ向けた戦いがスタートしていきます。改めて、宮崎県選手団の皆さん、これまで本当にお疲れ様でした。この大会へ向けて様々な思いをもって取り組んできたのではないかと思います。嬉しい結果や悔しい結果、人それぞれだと思いますが、この経験が自分を成長させる糧となるはずです。また、皆さんの試合での活躍を見て、多くの宮崎県の選手が勇気と感動をもらっています。皆さんの頑張りが来年の滋賀全中へとつながっていくのです。さあ、1・2年生、来年は誰が全国の舞台で輝きますか?がんばれ!宮崎!【串間中:矢野】