西諸は先日、3地区合同大会が終わりました。加久藤中は、大会後の競技反省は週末に各自で行っているのですが、この振り返り用紙1枚にもどれだけ陸上が好きか、強くなりたいか、が表れるなと感じます。いつも大会翌日の朝一番に提出し、競技の動画を見返しながら内容ビッシリ書いてくる選手、いつも遅れて次の日に持ってくる選手、振り返りが不十分な選手。どの選手が3年生の最後の夏に成長して強くなっているか、みなさんわかると思います。

目指す目標があるのに、自分の行動が、その目標を遠ざけてしまっている人も多いのではないかと思います。強くなる選手は、相応の努力をしているとは、まさにこのことです。先生やコーチの言うことに真剣に耳を傾けて、実行できる素直な選手は競技力も向上しやすいです。

指導者として限られた時間で教えられるだけのことを精一杯伝えているつもりですが、それをどう受け取って、日常生活や練習に繋げられるかは、自分次第です。部活以外の残りの22時間は自分の選択した時間の使い方なのです。強くなるための選択をどれだけたくさんできるか、今季最後の県大会に向けて意識してみてください。

速い選手は、疲労を回復させるために夜更かししていないだろうな、早く寝よう!
栄養バランスをとるために好き嫌いしていないだろうな、なんでも美味しく食べるぞ!
スマホばかり触っていないで、練習後には体のケアをしているのかも!

そうやって自分の憧れる強い選手の生活を想像しながら強い選手になりきって生活すると自分もいつの間にか憧れられるような選手になっているはずです。県大会までまずは3週間。意識して選択する生活をしてみましょう!【加久藤中:乙守】

いつの間にか夏の残暑も無くなり、一気に秋を感じる気候になってきました。タイトルはこの時期らしく合唱ネタです。県内のほとんどの学校は10月末頃に学校の合唱コンクールを控えているのではないでしょうか。(一部9月に終えている学校もあるみたいですね。)さて、皆さんの学級の合唱曲は何ですか?

私は今年度3年生の学級担任をしています。今年の合唱曲は「友 ~旅立ちの時~」です。合唱曲としてもよく取り上げられていますので、「今年歌います!」という人もいるのではないでしょうか。この曲は中盤に各パートの代表がソロで歌う部分があり、曲が決まった時は「誰が歌うんだろう~!?」と少し心配にもなりましたが、熱心に生徒たちは練習に励んでいます。毎年、パートリーダーたちに練習計画表を作ってもらうのですが、なんと今年は「休みなしで毎日練習します!」という計画でした。それをやりきるリーダーたちもすごいと思いますし、何も文句を言わずに楽しそうに練習する他のクラスメイトの姿を見て3年生になったんだな~と感じます。
 
さて、なぜ陸上競技専門部のブログで合唱のことを取り上げたかといいますと、合唱を頑張れる学級づくりと、部活動において強くなる集団づくりには通ずる点があると個人的に思っているからです。

1 学級(チーム)の目標に対して気持ちのベクトル(大きさ・向き)がそろっている。
 合唱を頑張れるクラスは、学級全員に目標が浸透しており、皆が同じような気持ちの熱量で、合唱に取り組むことができる。パートリーダーや指揮者の声や伴奏者の伴奏に耳を傾け、皆が同じ方向を向いて練習に取り組むことができる。

2 学級(チーム)のために、自分にできることをやり切ることができる。
 合唱を頑張れるクラスは全員が自分にできるだけの声を出して歌うことができる。確かに歌には得意、不得意があるが、それでも学級のために頑張ろうとする姿勢が見えてくる。また、みんなが一人一人の声を出しても安心できるような学級の雰囲気も大切である。

3 学級(チーム)の目標に向かって、努力する時間を楽しむことができる。
 合唱にラッキーパンチ(当日、たまたま上手に歌えた)は無いと思っている。仲間と練習を積み重ねた時間が確実にクラスの力になる。ただし、ダラダラとだるそうに練習時間を過ごしても全く意味がない。みんなで目標に向かって努力する時間楽しみ、お互いの成長した姿を称え合うと集団は成長していく。

どうでしょう?上記の3つは超・個人的な考えですが、学級を部活動、合唱を陸上競技に置き換えると、チーム作りのヒントになりそうではありませんか?【串間中:矢野】

三股中学校の明日は…。体育大会予行練習です。有り難い?!ことなのか…。2時間も予行練習の為の準備時間も設定してあるという、なかなか他の学校にはないカリキュラムです(少なくとも私が過去に勤めた学校ではそんな時間確保はなかった)。ただですね、あったらあったでひと学年300人以上いるので、意外とすることはなく、ほぼ清掃活動であるというのが現実であるのですが、今日はそんな日でした。

そして明日が、予行練習です。どうやら天気も良さそうなので予定通り実施できそうです。そんなこんなで体育大会モードではあるのですが、「体育大会モードになりきってはいけない」そんな状況が昨年、今年とあります。昨年も話題にしましたが、合唱練習と並行して行っていかなければならない時期なのです。鍛えられます、、、。

9月の5連休明けに学年リハーサルがあり、その直後から体育大会練習がスタートしています。合唱練習は9月1日スタートでしたので、かれこれ1ヶ月が経過していますね。体育大会予行を控えての話ではありますが、合唱コンクールまで練習可能日は、今日を入れて11日しかありませんでした。よって、残り10日です。

その10日間には、明日の予行練習日もそうですが、体育大会当日も含まれます。なかなかなところまで差し迫っているのです。よって、今日も準備の合間(昼休み)は合唱練習でした。そうなのです、4時間目と5時間目が準備という、これまた変則日程でした。外で準備、給食。そして昼休みは教室で合唱練習。再び外に出て準備と団技の作戦会議。こんな1日でした。まぁまぁ凄くないですか?

そこで気になっていること…。合唱コンクール学年リハ後、体育大会練習がスタートしてから合唱練習をしている学級ってどれくらいあるのかぁということです。おそらく、すぐそこまで本番が迫っている実感がないのだと思います。学年を盛り上げるために、火つけ役としてだいぶ声かけはしているのですが、厳しい現状です。しかも、どの学級も決して上手ではありませんでした(リハ段階ではどの学校もでしょうが…)。2年生としての合唱レベルを考えた時に、果たしてこのペース、この空気感で大丈夫なのかなあという感じは大いにあります。

体育大会が終わってからは、6日しかありませんし、土日を挟みます(だいたい休みでレベルダウンする…)。ちょっと先が見えていないよなあというところです。ちなみに、私は体育大会後、青森国スポ、地区駅伝大会等で4日ほどは学校をあけます。ということは、最後の追い込み時に不在となります。学級では、直前は自分達で仕上げないといけないのだよ。っと、2学期スタートした8月後半から、合唱コンクール1週間前のイメージを何度もさせてここまできました。

学校行事の力は大きいです。特に、合唱コンクールの力は絶大。体育大会と並行して動いていますので、学級対抗リレーという存在もあるのですが、、、。やはりリレーより合唱が大事ですね。走力で学級編成は行われませんので、まぁどちらかというと「運」みたいなところがあります。しかし、合唱は違います。みんなで心を一つにして作りあげていくものです。絆をより深めるのは合唱です。

え~と今日は、何が言いたかったのかというと、先を見通す力の大切さです。見通す力がないと計画も立ちませんし、成功(ゴール)には近づけません。まぁ、ゴールイメージをもつことは極めて重要ですね。教師という職業は、子どもたちの生き方を左右するとても責任のある仕事。物事に”本気”で取り組むことの素晴らしさを、日々教えながら生活することは、ある面ではとてもやり甲斐だったりもしますね。

さて、今年の体育大会は感動的な体育大会になるのだろうか…と考えたりします。まずは明日、予行練習。ちなみに、体育大会の指揮はとっていません。三股中に赴任して6年目ですが、ひたすら冬眠中です…笑。【三股中:田原】


九州大会以上の上位大会ではこれまでも当たり前のように耳にしていた「2種目同時届」を本年度は県内の大会でも稼働させて試しています。先日は、西諸・都城・南那珂三地区合同陸上大会が開催されましたが、そこでも県大会の練習を兼ねて稼働させてみました。

それでは、何のために提出するのでしょう?県秋季も2種目エントリーが可能になった為に、提出が必要になる選手がいるかもしれませんので少し確認をしておきましょう。これは、2種目出場する選手が全員提出するものではありません。2種目エントリーしているが故に、1つの競技に参加していて、もう一方の競技の招集を受けることが難しい場合に提出をしておくものです。

先日の地区大会で見られた事案を紹介しますので、みなんさんも県秋季大会に生かしてください。考えられるパターンで多いのが、トラック種目とフィールド種目のかぶりです。例えば100mと走幅跳を兼ねる場合です。

走幅跳の試技(ラウンド)中に、100mのレースがかぶるパターンです。中学生の場合、心配してしまいだいぶ早い段階で100mの方へ移動してしまう場合がよくあります。結果、、、。走幅跳の試技を無駄にするパターンです。先日の地区大会でも、普通にありました。走幅跳の試技をパスして、早々と招集へ行ってしまう…。えっ?招集?って話になります。

「2種目同時届」出しているんでしょ?の話です…。定刻に合わせて自力で招集に行くのなら、届けを提出する必要はなかったでしょ。となります…。100mの競技進行見ながら、ギリギリまで走幅跳のピットで移動のタイミングを図ればよいということになります。

次、フィールド種目、とりわけ最近現地招集の多い投擲種目と他種目を兼ねる場合です。先に招集のある種目で届けを提出する場合が多いですが、その招集が現地だからといって…。投擲の試合会場で届けを提出しても、トラック種目の招集がうまくパスできるか分かりません。役員の連携にはなりますが、投擲審判員は競技者係ではなく本職業務がありますので、スムーズにつながるかは不明です。

何が言いたいかわかりますか?このようなパターンでは、先に招集のある種目が投擲種目(現地招集)の場合、競技者係に「2種目同時届」を提出しておかないと、うまく招集チをクリアできないことになるということです。

上位大会で使用されるような細かい書式ではなく、簡易の用紙ではありますが、意味を理解して「2種目同時届」が提出できれば有効な戦い方が可能になるかもしれません。県秋季大会に向けて、再度各チームで確認をして準備を進めてもらえると有り難いです。【専門委員長:田原】