昨日の田原先生のブログに登場した、生き物が大好きな三浦です。実は私の家でも、ヒョウモントカゲモドキというヤモリの仲間を飼っています。しかも、夏は家の中で放し飼いにして、仲良く暮らしています。

トカゲには面白い特徴があります。それは「脱皮」です。古い皮膚を脱ぎ捨て、新しい皮膚へと生まれ変わっていきます。私たち人間の身体も、日々少しずつ変化しています。皆さんは、「人間の細胞は3か月で生まれ変わる」という話を聞いたことがあるでしょうか?

実際には、細胞の種類によって入れ替わる速さは異なり、すべての細胞が3か月で生まれ変わるわけではありません。ただ、適切なトレーニングを継続することで、数週間から数か月の間に筋力や身体の動きが変化するらしいです。

もうすぐ秋季県大会があり、冬季練習がもうすぐそこまできています。そんな皆さんに一つ提案です。まずは3か月、何か一つを継続してみましょう!

走るフォームを意識することでも、体幹トレーニングでも、毎日のストレッチでも構いません。食事や睡眠を見直すことも立派な取り組みです。もちろん、ただ闇雲に練習すればよいわけではありません。適切な休養も含めて、毎日の積み重ねが身体を少しずつ変えていきます。

陸上競技は、努力がすぐに記録としてあらわれるとは限らない競技です。一生懸命練習しているのに、なかなか自己ベストを更新できないこともあるでしょう。しかし、記録が変わっていなくても、身体の中では少しずつ変化が起きているかもしれません。これから冬季練習が本格化していきます。大会が少なくなり、目標を見失いがちな時期でもあります。しかし、この時期に何を積み重ねるかが、春からの自分をつくっていくのだと思います。

ヤモリのように、目に見える形で脱皮することはできません。それでも、3か月後に振り返ったとき、「以前の自分とは違う」と感じられる瞬間がきっとあるはずです。目指せ、細胞レベルでの生まれ変わり!脱皮!!!3か月後の自分が楽しみになるような、そんな毎日を積み重ねていきましょう!

そして、皆さんも生き物を何か好きになってみてください!【東郷学園:三浦】