跳・長・超練習会振り返り

9月21日(月・敬老の日)、KUROKIRIスタジアムにて「跳・長・超練習会」を開催いたしました。南郷中の北林先生と全中のときに話をし、企画したこの練習会。無事に実施することができ、大変嬉しく思っています。当日は跳躍に約60名、長距離に約120名と、多くの生徒たちが参加してくれました。

長距離の午前中には、川内先生(本郷中)と福本先生(三股中)に講師を務めていただきました。川内先生には「ハードルドリル」、福本先生には「動きづくり」をご指導いただき、お二人とも丁寧にポイントを絞って教えてくださいました。その後は、県駅伝大会のコース試走を実施しました。

昼食後の13時からは、私がミーティングを担当しました。今回のテーマは以下の3点です。
①目標を達成するために
②県駅伝大会について
③都道府県対抗駅伝について
今回のミーティングで特に意識したのは「対話」です。学校の授業でも同様ですが、指導者が一方的に話すスタイルでは「学びの偽装」が生じてしまいがちです。そこで今回は、生徒たちの意見を聞き、生徒同士で対話しながら進める形をとりました。

まず、これから1年間の目標を立ててもらい、その達成のために必要な課題や取り組みをそれぞれ出してもらいました。また、現在の悩みなどを解消するためにペアワークや全体発表も行いました。多様な考え方に触れることで、「目標に向けて頑張ろう!」というモチベーションが高まったのではないかと思います。

県駅伝大会については、一昨年度優勝の岡富中学校、昨年度優勝の三股中学校に、過去2年間の経験や今年の目標について語ってもらいました。全中駅伝を目指す学校のリアルな声に触れ、他の生徒たちも大いに刺激を受けたはずです。今年はこの2校に大淀中学校を加えた「三つ巴の争い」が予想されますが、全体として高いレベルでの切磋琢磨を期待しています。

最後に、1月に開催される「都道府県対抗駅伝」について話をしました。現時点で登録選手3名に入るための基準タイムを示し、最終的には11月の長距離記録会で決定することを伝えています。なお、2027年の都道府県対抗駅伝では、宮崎県チームが選手宣誓を行うことが決定しています。男女ともに入賞を目指しており、今年は例年以上に注目を集める年となります。そのメンバーの一員として中学生たちが活躍し、チームに貢献できるようサポートしていきたいと考えています。

ミーティング後は、4000m+1000mの実践練習を行いました。ペース走でしっかりとリズムを作り、最後の1000mでスピード感を養う構成です。練習後には「1000mでやっと自己ベストが出ました!」と笑顔で報告してくれる生徒もおり、指導する者として非常に嬉しい瞬間でした。

これから長距離は本格的な駅伝シーズンへと突入します。宮崎県の中学生たちの力になれるよう、今後もさまざまな練習会を企画してまいります。その際はぜひご協力をお願いいたします。充実した1日を本当にありがとうございました!【椎葉中:溝口】

Posted by mzc