自分の体は競技の資本

みなさん、自分の体のことをどのくらい知っていますか?表題にもしましたが、陸上競技の資本は自分の体です。どれだけ良いスパイクやシューズを履いても、どれだけかっこいいユニフォームを着ても、試合当日には自分の体をその道具を使いこなし、120%の力が出せる状態にしなければなりません。

私が現役で競技生活をしていく上で大事にしていたことは、自分の体を知りつくすことです。私は砲丸投げ選手だったので、体重を維持することはもちろん、重い体を動かすための筋力強化、スピード強化、さらにケガの予防と回復など【砲丸を飛ばすための体作り】にこだわりをもってやっていました。

『体作り』にはいろんな角度からのアプローチが必要です。食事については栄養学、練習内容についてはトレーニング学、技術的な動作分析はバイオメカニクスなど・・・陸上競技の専門書も多く出ているので、内容は割愛しますが、強くなるためには多方面から自分の体をよく知ることが必要です。そして、自分の競技の特性をよく知り、分析をし、自分の体を『戦える体』にするための不足部分を見つけられると、伸び悩みへの打開策(スピード不足、筋力不足、ケア不足など)になります。もちろん、当日の自分の体の調子も細かくわかるようになり、競技者としてレベルアップにつながります。

自分の限界を突破するためには、まず自分の体をよく知ることからです。私の経験談なので一例にはなりますが、皆さんの参考になればと思います。【日南東郷小中:村山】

Posted by mzc