私は前任校でソフトボール部の顧問をしていました。私自身、野球もソフトボールもしたことがなく、野球部の副顧問をしていた時の知識をベースに手探りで指導を行っていました。その中で強く感じたのは、部活動は「生徒」と「指導者」だけでなく、「保護者(後援会)」も一緒になってこそ、本当に盛り上がっていくということです。野球経験のお父さん方やソフトボール経験のお母さんにも指導に入っていただき、4年間非常に助けてもらいました。日頃の送迎や朝早くからの昼食の準備など、部活動は保護者の皆さんのご協力なしには成り立たないと、今でも深く実感しています。
先日、本校(加納中学校)の保護者で、理学療法士をされている方が部活動に来てくださり、筋肉のケアについてお話をしてくださいました。専門的な知識を伝授していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今回は時間が限られていたため10分程度の実践でしたが、その場ですぐに前屈の記録が伸びた生徒もいました! これを機に日頃からのケアに目を向けていくと、生徒たちの動きはさらに変わってくるはずです。

みなさんは日頃から体のケアをしていますか? 陸上競技は「体」そのものが武器です。そのため、疲労の蓄積はダイレクトに怪我へと繋がってしまいます。特に肉離れなどの大きな怪我をすると、復帰までに長い時間を要します。 実は、私自身も高校1年生で初めて肉離れをして以来、事あるごとに再発に悩まされてきました。皆さんには、そんな痛くて辛い思いをしてほしくありません。ぜひ自分の「体の声」に耳を傾け、就寝前のストレッチなど、できることから始めていきましょう。【加納中:牧野】