県中学ジュニアの大会プログラムの事前申込〆切が明日となりました。先日、我がチームも購入希望冊数が保護者会からあがってきましたので入力をしたところなのですが、その冊数・・・。なんと41冊でした。びっくりしましたね。三股中も6年目がスタートしましたが、過去5年間を振り返って最高の数となります。年々数は多くはなっていたのですが、さすがにこの数字にはびっくりしましたし、同時に嬉しさも感じました。
専門部の学校の予約冊数がちょっと物足りない時は、先生方にもう少し声かけを…お願いできませんか?とメッセージを投げることはあるのですが、自チームに私がそんな働きかけをすることはありません。保護者会が数をとりまとめてくださり数があがってきます。何が言いたいのか?5年前の三股中と比べ随分とチームの意識レベルはあがってきたのだなぁということを実感できるという話です。

これは入部式の冊子に綴じ込んだ資料の一部(指導方針)ですが、このように興味・関心をもつことの大切さ、情報収集の必要性については、日々MT等で語ってはいます。”好きこそものの上手なれ”という言葉があるように、強くなりたければ、まずはそこからだという話は、陸上競技指導20年を超えてきましたが、ずっと言い続けていることです。三股中での過去5年間を振り返ってみると、少しずつですが戦える力がついてきたように思います。今回はプログラム購入冊数の話題からこのような話になっていますが、実際相関関係はゼロではないのではないかと思ったりします。
私自身、中学校時代は軟式野球部に所属して活動しました(今でも陸上競技より野球の方が好きかもしれません…)。高校野球とかたまらないですね。そんな私ですが、何とも恥ずかしいことに野球では一度も県大会に出場することはできませんでした。中学校時代の5回の県大会は、全て陸上競技での出場となりました。野球で負けて陸上で…のパターンです。今は、地区大会が同時開催だったりするのでなかなかこのようなことは厳しくなってしまっていますが、このシステムの方が生徒の可能性を広げることができ、また陸上界にとってもよいのになあと思ったりします。ラケット競技や球技と違って、競技歴は関係なく活躍できたりするのが陸上競技です。他競技からの転向でも成功しやすい代表的な競技です。
だからこそ「陸上競技部」を名乗って活動するならば、徹底して取り組まないといけないのではないかと思います。他競技をおこなっている有力選手が、もし陸上競技に取り組めば、凄い選手になる!そんな同級生が世間にはたくさんいるかもしれません。残念ながらその逆は考えにくくないですか?陸上競技にしか取り組んでこなかった人が、今から球技やラケット競技に転向してその世界で活躍することはなかなか厳しいのが現実かもしれません…。
本棚を確認してみたら、中体連関係だけでも当時の4冊のプログラムが出てきました。中1秋、中2夏、中2秋、中3夏のものです。野球少年であった私でさえ、大会プログラムを購入して、きちっと結果を記入していますものね…。陸上競技部を名乗り、競技に取り組むみなさんが、ちょっと本気で取り組むきっかけになってくれればいいなと思い、今日はパソコンをたたいてみました。



それはそうとプログラムの一番始め、競技役員のページを開いて見ると、甲斐藤昭先生や河野和夫先生の名前を見つけることもできます。自分の中学校時代に、専門委員長のバトンタッチが行われていたことが分かりました。その他、諸先輩方の名前がたくさん並んでいます。何だか不思議な気持ちになりました。
すぐすぐにトップ選手にはなれません。だからこそ、内面を磨く、内面を磨くというより意識レベルをあげる!こんなところから始めてみるとよいかもしれません。○○県の○○さんがこんな記録で走ってる!そんな情報を握ってよいのは、県のトップ選手だけなのか?決してそんなことはないからですね…。繰り返します…”好きこそものの上手なれ”です…。【三股中:田原】