全国大会を終えて、本郷中の井上くんから投稿がありました。紹介します。

今は悔しいという気持ちが一番大きいです。僕は今回、全国大会に4種競技で出場しました。全国大会という大きな舞台で入賞することを目標にしていましたが、結果は16位でした。

ここまで入賞を目指して練習してきた分、本当に悔しかったです。「もっとできたはず」という思いもあります。しかし、全国大会に出場したからこそ経験できたこともたくさんありました。

特に印象に残っているのは、男子走り幅跳びの日本中学記録更新、男子ハードルで日本中学記録が予選から2回も更新され、さらに決勝でも日本中学記録が再び更新されたことです。日本のトップレベルの選手が集まる全国大会で、目の前で日本中学記録が何度も更新される瞬間を見ることができたのは、本当にすごい経験でした。

また、僕は今回、県団キャプテンも務めました。県団ミーティングでキャプテンだと発表されたときは、まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、とてもびっくりしました。最初は自分に務まるのか不安もありましたが、周りのみんなや先生方に支えてもらいながら、最後までやり切ることができました。キャプテンを経験したことで、競技だけではなく、周りを見ることや仲間と協力することの大切さも学びました。

自分一人の力では、ここまで頑張ることはできなかったと思います。入賞できなかった悔しさはありますが、全国大会に出場できたこと、そして日本記録が生まれる瞬間を実際に見ることができたことは、これからの自分にとって大きな財産です。
この経験を無駄にせず、ここまで支えてくださった先生方、家族、仲間、応援してくださった皆さんに感謝しています。

長かった夏休みも終わりを迎えようとしていますね。すでに2学期が始まった学校もありますが、宿題は終わっていますか?夏休みの思い出は?夏休みは自由な時間が多かった分、日頃できないことがたくさんできたのでではないでしょうか。

今日は一冊の本を紹介します。本を読むのが苦手な人も陸上が題材の本なら読めるのではないですか。日頃、本を読む時間がない人も夏休みを利用してぜひ、読書を。

この話は離島の高校陸上部の話です。人数不足の中奇跡的に揃ったリレーメンバーですが、人間関係は最悪でチームはバラバラ・・・そんなメンバーのバトンは繋がるのでしょうか。気になる人は読んでみてください。【日向中:河原】

8月20日〜23日の4日間、山口全中が開催されました。私は「チーム宮崎」の男子監督として選手のサポートをさせていただきました。自分の学校が全中に出場しない年はこのようなサポートを行っていますが、振り返ってみると茨城、福島、愛媛、沖縄、山口と今回で5回目となります。今年は国スポ前年ということもあり、2023年の愛媛全中を超えるような活躍を期待していました。

8月1日のミーティングでもお話ししましたが、現在の3年生が1年生だった頃は、「ターゲットエイジ世代なのに全国で勝負できる選手はいるのだろうか…」と先生方と話していたのを覚えています。しかし、そんな心配を払拭するように14名が標準記録を突破し、全国ランキング上位の選手もいたため、大会前の高揚感は非常に高まっていました。また、例年とは異なり宮崎県の選手が出場する種目の偏りが少なく、毎日バランスよく競技があったため、常に緊張感と胸の高鳴りを感じる充実した4日間となりました。簡単ではありますが、この4日間で特に印象的だった場面を振り返ります。

【1日目】
男子200mの鶴窪くん(三股中)。21秒84の県中学新記録で見事に決勝進出を果たしました。決勝進出は間違いないと思っていましたが、全国という大舞台で自己記録を更新した走りは本当に素晴らしかったです。

【2日目】
男子四種競技の井上くん(本郷中)が、110mHと砲丸投で次々と自己記録を更新。男子キャプテンとしてチームに勢いをつける姿を見せてくれました。そして、男子200m決勝の鶴窪くんが5位入賞。彼はリレー予選、200m決勝、リレーのTRとこの日3本を走りました。疲労もあったと思いますが、本当に極限までよく頑張りました。全国5位という素晴らしい結果にもかかわらず悔し涙を見せた姿は、彼がどれほどの努力を重ねてきたかの証だと感じました。

【3日目】
男子100mの戸髙くん(三股中)、女子走幅跳の緒方さん(西池AC)、男子1500mの瀬尾くん(三股中)と森くん(宮西附属)。戸髙くんはスタート時の躓きにより惜しくも決勝進出を逃し、緒方さんもあと一歩の9位。入賞が期待されていた二人でしたが、全国の高い壁に阻まれる形となりました。そうした中、1500mでは2人揃って決勝進出という快挙を成し遂げました。しかも2人とも積極的に前方でレースを展開し、見事に決勝の切符を掴み取りました。

【4日目】
1500m決勝、男子走高跳の堀之内くん(大淀中)。堀之内くんは途中のアクシデントにも負けず、最後まで諦めずに競技に挑んでいました。1500mの森くんは惜しくも8位入賞に届かず9位となりましたが、県中学新記録を樹立。瀬尾くんも予選・決勝ともに自己ベストを更新しての12位でした。

全中に参加した宮崎県の選手たちは、全員が全力を尽くして戦っていました。大会に向けて万全の準備をしてきた結果、故障や体調不良もなく最高の状態で大会を迎えられたことは大変立派です。さらに、全国の舞台で自己記録を更新できた経験は、今後の大きな自信になるはずです。こうした一人ひとりの姿こそが、宮崎県全体のレベルを引き上げる礎となります。出場した選手の皆さんは、ぜひ今回の経験と熱量を多くの人に伝えてください。来年度からの全中は大会構造が大きく変わり、これまで以上に狭き門となります。そうした厳しい環境のなかでも全国で勝負できるよう、これからまた1年、共に頑張っていきましょう!来年の滋賀全中まで、残り358日です!!【椎葉中:溝口】

全中陸上に、宮崎県選手団のスタッフとして帯同してきました。全国から各都道府県を代表する選手たちが集まる全中。会場の雰囲気、選手たちの緊張感、そして全国トップレベルの競技を間近で見ることができ、本当に内容の濃い時間になりました。

その中で強く感じたのは、宮崎の選手たちが全国の舞台でも堂々と戦っていたことです。全国大会に出場するだけではなく、自己ベストを更新する選手、上位に食い込む選手、そして全国の強豪を相手に最後まで勝負する選手。そんな姿を見ながら、「宮崎の中学生も全国でしっかりと戦える」ということを改めて感じました。

私自身は、この全中で専門としている走り幅跳びのコーチングにも関わらせてもらいました。女子走り幅跳びには、西池ACの緒方さんが出場。全国大会という大きな舞台でしたが、その1本目で自己ベストを更新しました。あの独特の緊張感の中で、最初の一本から自分の力を出せたことは、本当に素晴らしかったと思います。

最終的な結果は9位。決勝進出までは、あと1cmでした。ほんのわずかな差で、結果が大きく変わる。そんな陸上競技の厳しさを、改めて感じました。もちろん、悔しい思いは残っていると思います。それでも、全国大会という舞台で自己ベストを出し、全国のトップ選手たちと決勝を争うところまで来たことは、大きな自信にしてほしいと思います。これまで積み重ねてきたものが、全国の舞台でもしっかり通用した。そのことを近くで見られたことを、私自身とても嬉しく思います。コーチとして関わらせてもらう中で、一緒に喜び、一緒に悔しさを感じ、私もたくさんのことを経験させてもらった全中になりました。

そして今回、改めて思ったことがあります。それは、全国は決して遠い場所ではないということです。今、宮崎で練習している1・2年生のみんなにも、そのチャンスはあります。今回全国で戦った選手たちも、最初から全国の舞台に立てたわけではありません。毎日の練習の中で、うまくいった日もあれば、思うようにいかなかった日もあったはずです。それでも練習を続け、一つずつ積み重ねてきた先に、今回の全国大会があります。

陸上競技では、ほんのわずかな差が大きな結果の違いになります。だからこそ、普段の練習での一本、一歩を大切にしてほしいと思います。今回、宮崎の先輩たちが全国で戦う姿を見せてくれました。次は、1・2年生のみんなの番です。来年の全中に向けた挑戦は、もう始まっています。また来年、宮崎から全国へ。そして全国の舞台で、宮崎の選手たちが笑顔で活躍する姿を楽しみにしています。【南郷中:北林】

大会最終日、三股中の戸髙くんが男子100mTRで10秒97の2位、宮崎西附属中の森くんが男子1500mで入賞とはなりませんでしたが、4分02秒37の県中学新記録を樹立しました。おめでとうございます!

同じく大会3日目、宮西附属中の森くん、三股中の瀨尾くんが男子1500m予選に出場しました。2人とも最終日の男子1500m決勝へ進出!目指せ自己ベスト!そして、県中学新記録!!

スタッフ(先生方)の声援、聞こえていましたか?

大会3日目、三股中の戸髙くんが男子100m予選に出場しました。最終日の男子100mTRへ進出!目指せ自己ベスト!そして、県中学新記録!!

男子200mで三股中の鶴窪くんが5位入賞、おめでとうございます!

右の写真を見てください。違和感がありませんか?

そう、謎の黄色いガードレール・・・。

この色、山口県特産の夏みかんの色だそうです。黄色いガードレールは、県管理道路(国道の一部や県道)などに取り付けられているようです。

みなさんも山口へ旅行の際、ぜひ探してみてください。

男子200m予選7組、三股中の鶴窪くんが21秒84で組1着、県中学新記録で決勝進出です!おめでとうございます!!