当事者であるということ
先日の選抜練習会またはわくわく練習会に参加した皆さん、その後の練習へのモチベーションに変化はありましたか?
選抜組のミーティングでは、女子監督の日高先生から、「チーム優先思考」という言葉をいただいたと思います。チームのために、自分に何ができるか、を考えるためには、まず、自分が「チームの一員であること」つまり、当事者意識をもつことが大切です。今日、チームのために、何もできなかったかな、という人は、明日、変わればいいのです。
人はいつでもスタートを切れます。人生は一度きり。今のチームに所属している時間は、一瞬。今、この瞬間、自分に何ができるか考えよう。その、当事者であれ。それぞれのチームにとって、そして、皆さん一人一人にとって、最高の夏にしてください。【大宮中:長田】