結局、最後は人間性

冬季練習も終盤。いよいよシーズンが見えてきましたね。ここで、もう一度立ち返り。皆さんは強くなるには、何が必要だと思いますか?

練習量?技術?体力?環境? 私は結局、「最後は人間性」だと思います。先のブログで挙げられていた今村先生とも被るところがあります。

ここで言う人間性は、根性論や精神論ではありません。競技力の土台となるものです。
たとえば、
・時間を守る、準備を整える
・道具や用具を大切にする
・挨拶や返事ができる
・仲間や支えてくれる人への感謝が言える
・失敗のあとに切り替えて次の行動を選べる
・人のせいにせず、自分の改善点を探せる
こうした「当たり前」を、当たり前に積み重ねられる選手ほど、試合当日も崩れません。陸上は一発勝負に見えて、勝負を決めるのは当日までの毎日です。

当日に強い人は、特別なことをしているのではなく、普段の当たり前が崩れないのです。そういう姿が見えると、こちらも思わず教えたくなります。そして、そういう子は結果も気になります。声もかけたくなります。その子の良さを他の指導者にも伝えたくなります。そうやって共有されていくと、自然と、より多くの人に注目されるようになります。

記録や順位は大切です。だからこそ、その土台となる人間性を高めること。人間性が行動を変え、行動が周囲を動かし、その積み重ねが強さになります。「結局、最後は人間性」なんです。

ちなみに、先日のクイズ「いつ雲海ができるのか?」その答えは、前日が雨。朝の時間。気温差が10℃以上と大きい、という3つの条件が揃ったときです!【高千穂中:三浦】

Posted by mzc