世界一短い童話

皆さん、世界一短い童話『桃太郎』という話を知っていますか?

『ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。ある日、おばあさんが川で洗濯していると、桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきましたが、おばあさんは、おばあさんは、おばあさんは、おばあさんは、ムシしました……。完!』

この世界一短い童話こそ、実は、とても大切な真理を示しています。”自ら動かなければ、何も始まらない”。人生という名のドラマは始まらないということです!

今、冬季練習がスタートしたり、選抜練習会や九州駅伝大会などを経たりして、色々と感じている部分も多いと思います。感じたら動くこと!そこに、ドラマが生まれていきます。仮にそれがうまくいかなくても、そこで味わったすべてがかけがえのない経験値となります。

自分の人生の物語は、自分自身の動き次第!さあ、動き始めよう!【高鍋東中:友重】

Posted by mzc