偉人の教えより 「啓発録」(橋本佐内)

下の教えは、激動の江戸時代に生きた幕末の志士、橋本左内の教えです。これら五つの項目は、現代の私たちにもそのまま当てはまるものであり、私たちの気持ちを奮い立たせてくれます。佐賀九州中学陸上、山口全中陸上を目指すみなさんも、今の自分を見つめ直し、強い意志をもって前進してください。

一、去稚心「稚心を去る」
自分とその運命を変えようと思うなら、結局、自分の手で何とかする以外に方法はない。その第一歩は「稚心」、つまり「子供っぽい心」を捨て去ることである。
二、振気「気を振う」
負けてたまるか、くじけてなるものかという負けじ魂こそがふる人を変えるエネルギーになる。常にそうした心を持ち、緊張をゆるめず油断のないようにしなければいけない。
三、立志「志を立てる」
夢や目標を持て。自分の心の向かうところをしっかりと決め、一度決心したからには、その方向を目指して絶えず努力するべきである。
四、勉学「学を勉める」
学問を学ぶことは大切である。そして、それを世の中のたつとめに正しく生かすこともまた大切である。
五、択交友「交友を択ぶ」
互いに切磋琢磨できる良き友を選ぶこと。自分を高めてくえられ、心から尊敬でき、何かあった時に、真剣に心配してくれる友達こそ、何よりも大切にするべきである。【小林中:國丸】

Posted by mzc