何ともいえない好種目!
1600mリレーを走る前の独特の気持ち…。気持ちというか、何というか…。手足に力が入りにくい感覚というかなんというか…。とにかく具合が悪くなりそうな感じになっていました。走ったことのある人にしか分からない世界です。きっと…。でも、スタンドで見ているとめっちゃ面白いし楽しいのです。そして走りたくなる。でも実際走るとなると具合悪くなるという、なんとも言えない種目がマイルリレーです。
中学校の大会では、当然ながらありませんので、なかなか中学生が経験することはないのです。しかし、昨日の延岡スプリングチャレンジでは、そのマイルリレーが経験できるということで参加をしてきました。もちろん最終種目です。大いに盛り上がりました。ゴールデンゲームズばりの空気感の中で走れることは聞いてはいましたが、本当に大盛り上がり。楽しませてもらいました(見てるだけなので)笑。来年も是非参加したいなぁと思いながら帰ってきました。
ところで先日、溝口先生の投稿【3/2最近のマランは面白い!】を見て、直ぐに反応したかったことです。それは、「攻めの走り」というワードに対してです。1人で飛び出すレースと聞いて、真っ先に「田中康靖」選手の名前が頭に浮かびました。当時、飫肥中の田中君です。2014年丸亀全中に1500m、3000mの2種目で出場した選手です。
小林中の鶴君に破られるまで、3000mの県中学校記録をもっていた選手なのですが、それはそれはスタートからの飛び出しは凄まじかったです。まるで短距離レースかのような飛び出しをする選手でした。おいおい、どこまでもつ?このままゴールまでいくのか?みたいな感じで毎回レースを楽しませてもらっていたことを思い出しました。
実際、2014年に田中君(飫肥中)、隈元君(高鍋東中)が標準記録を突破してから長らく男子長距離もしばらく冬の時代が続きました。そこで、長距離ブロックを11月の練習会に参加できるように企画しました(それまで長距離のみ無かった)。すると間もなく、その企画がどのような効果を発揮したかは分かりませんが、鶴君(小林中)のような選手が出始めました。そして現在、県勢3年連続全中駅伝入賞みたいなところまできています。
シーズンインも近いのですが、大会ではなかなか思い切ったレースはしづらいかもしれません。記録会あたりでチャレンジしてみるのはよいかもしれませんね。まさに、このペースでつっこんでみて、どこまでもつのだろう…。みたいなレース展開でしょうか。
そして奇しくも今日、横田選手(よこたっきゅう)の引退記事を目にしました。田中選手と横田選手、私の中でピ~ンと繋がる出来事があるのです。それは、和歌山国体少年男子B3000m決勝…。接触があったのですよね~。横田選手は失格に。それで田中選手の順位は繰り上がりの銅メダル。懐かしい気持ちになりました…。【三股中:田原】