全国大会に出場して(感想)➀
●沖縄全中2025は、自身にとっても初めての全国大会で初めて見るような光景がたくさんありとても学びになりました。アップ時間について今までの県大会と同じぐらいの時間設定でアップに行ったのですが、県大会とは違いハードル人数も100人余りいて、全然とぶことができませんでした。アップ時間、アップ内容をしっかり計画立てて取り組むことの大切さを知ることができました。結果的には思うように走れなかってけれど大きな収穫があったので次につながればよかったと思います。一・二年生は秋季大会が近いですが記録会や地区大会でいい記録を出している選手でも、県大会で自己ベストを出せる選手が本当に強い選手だと思うので過去の自分越えを目指して頑張ってほしいと思います。いつも先生に言われている「水は突然あふれ出す」を考えながら、ひとつひとつの小さな基礎練習から取り組んでいきたいと思います。サポートして下さった先生方やいろいろな方に感謝したいと思います。ありがとうございました。【3年男子】
●全国大会に出場して、去年の自分からは想像もできないような経験をすることができました。2年生の頃は、悔しい結果で終わることが多く、自分が全国大会にでられるとは思ってもいませんでした。沖縄での開催ということもあり、台風の影響で100mの競技開始が1日延期になり、大会前の調整が難しかったです。大会当日は、思ったような走りができず悔しい結果になりました。決勝やTRに残るような選手たちは、競技が延期になっても、大会で自分の実力を発揮していました。その姿を見て、どんな状況でも本来の実力を発揮できる力が自分にはまだまだ足りないと感じ、自分とトップ選手との大きな差を実感しました。今回の大会は、家族や仲間、先生方のサポートがあったからこそ全力で挑めた大会でした。今回の大会で感じた悔しさや学びを無駄にせず、次の目標に向けて努力を続け、次は自分の力をしっかり発揮できるように頑張りたいです。【3年女子】
●天気が不安定で大会が開催されるか心配でしたが、無事開催されて良かったです。本来の自分の力を発揮することはできませんでした。しかし、三股中の皆さんの大きく、力のこもった「は〜いっ」が心に響きました。おかげで最後まで諦めずに戦うことができました。【2年女子】
●4×100mリレーのメンバーとして全国大会に参加させて頂きました。九州大会では悔しい結果だったため、全国大会ではチームベストを目標にしてきました。しかし練習中のけがで走れなくなりメンバーとして走ることができませんでした。悔しいのはもちろんですが普段は見ることのできない自分のチームのバトンパスや全国大会というハイレベルなリレーを外側から見ることが出来たことはとても良い経験でした。悔しさをバネにして秋、来年に向けてという気持ちでがんばっていきたいです。リレー以外でも、大会新記録や日本中学新記録などのレースを見ることができたし、100mなどもすごく近くで見ることができました。自分の走りと比べたりするとより意味がある全国大会になるなと思うし理想とする走りのイメージができたと思います。走る以上に良いものを得られた全国大会だと思います。来年の山口前中を目標に人間性向上などにも取り組んでいきたいです。【2年女子】