喜びの声?悲しみの声?
プラスとマイナスというと数学のようですが、プラスの人生、そして、マイナスの人生として考えてみましょう。例えば、いつも不平不満ばかり言う人はマイナスの人。どんな嫌なことも進んでやる人はプラスの人。失敗していつまでもくよくよする人はマイナスの人。失敗は成功のもと、つまずいた石も踏み台になるという人はプラスの人。
ものには必ず光と影があります。光を見る人は明るい人、影ばかりを見る人は暗い人生を送ることになるかもしれません。「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」・・・、努めて歓喜の声を発して歓喜の人生を送りたいものです。
さて、クリスマス練習会に参加した生徒のみなさん、プラスの陸上人生を送るよう練習会の振り返りを行ってみませんか?アンケートに答えてくださいね。