合宿の肝はミーティング

夏に加納中で実施して以来の県レベルの集団でのミーティングが始まりました。このようなミーティングに前向きな気持ちで臨めなければ厳しい、先はない。こんなことを伝えながらスタート。

ミーティング前には、前の席を場所取りする人達がいました。よい意味でビックリでした。素晴らしいなと思いました。一方で、最後の方(ミーティング開始間際)になっても、前の席が空いている状況もありました。こちら残念…。

人の背中が見えてはいけない競技に取り組んでいるはずなのに…。言えば、最前列が決勝進出者ということになりますし、トップでゴールする時は、人の背中は見えません…。日常的にこんなことを考えながら生活していくこと、そんなことが本物になれるかどうかにつながっていくと私は考えています。競技者として…。

陸上競技は好きですか?当然「好き」と全員が手を挙げるわけですが…。私の感覚でいくと…。ま、まだまだでした。こちら、またどこかで語りたいと思います。今日ミーティングに参加していた人達は、あ、これではダメなんだ…。それくらいの刺激は入ったと思いますので、何か今後に繋げてもらえるとありがたいですね。
 
今現在、20時30分過ぎですが、日高先生による、目標設定に関わるミーティングが進んでいます。目標設定って、根拠あるものになっていないと、それは絵に描いた餅になってしまいます。意味ある目標設定するための材料として、資料の持参を求めていたのですね。この合宿に参加していない人も、このHPからゲットしている人もいるのではないかと思います。それ、正解です。わざわざ松濱先生が丁寧にまとめてくださっています。必要な資料が順序よく整理してあります。活用しない手はないですよ。

どのように活用すればよいのでしょうか・・・。合宿に参加したチームメイトがいれば是非会話にしてみてください。チームで共有です。それが実現しないなら、顧問の先生と相談しながらで進めてみましょう。続く… 【専門委員長:田原】

Posted by mzc