福井全中を振り返る➂~選手の感想~
九州よりもレベルが高いことがわかっていたので周りに流されずに自分の走りができるように頑張りました。応援としても県が一体となってすることができました。結果は満足のいくものではなかったのでこれからの大会には1番いい時の感覚で走れるようにしたいです。中体連としては最後だけど、県大会や延岡市の大会があるので高校に繋げる走りができるようにしたいです。ありがとうございました。
県のトップの人たちやレースに出る人の交流ができて、意識の高さに改めて驚いた。こういう人たちが標準記録を突破して、全中で活躍していくんだなと思った。アップやコールの時の集中や、立ち振る舞いを見て、競技面だけでなく、自分はまだまだ改めるところがあると感じた。2年生のうちに全中に出場、会場を経験できたので来年は出場で終わらずに戦えるように頑張りたいと思った。
普段あんまり会わない他校の先生やちがう種目の人たちと沢山しゃべれてとても楽しかったし宮崎が1つになって全中を乗り越えることが出来ました!大会当日になるといままで感じたことの無い緊張とワクワク感がとてもありました。最初の種目であり最初の組だったけど緊張に負けずにパフォーマンスが出来ました。いいタイムは出せなかったけどこのことは一生の思い出になりました。全中で感じたことを今後の陸上生活で活かせるよう頑張りたいです。
今大会の競技場は、宮崎県の競技場と少し似ていたのもあり、普段の大会と同じような緊張感でレースに臨むことができました。また、朝の本会場でのアップと競技前のサブトラックでのアップを行えるなど、充実した練習になりました。アップ中に足の関節を痛めた際テーピングをしていただいた方、練習に付き添っていただいた顧問の先生など、いろいろな方の協力があって自分が100%の力で走ることができていることを改めて実感しました。
私は、全国大会に初めて出場しました。全中に参加するチームは私達よりバトンパスも上手でした。ここまで来たからにはこのチームで走るのは最後と思いバトンを必ず渡すと心に決め、皆んなで楽しく走りきればいいと思いながら自分のレーンに入りました。とても緊張しましたが全中で走る事はいい経験になりました。まだ2年生ということもあり、あと1年あるので来年も全中に参加できるように日々の練習をしっかりと取り組みたいです。チーム宮崎の先生方、顧問の先生、本当にありがとうございました。応援をしてくれた保護者にも感謝したいと思います。
全国大会では九州大会の経験を踏まえ、走り心地を確認してから練習をすることができました。全国大会は予選が夕方にあり、いつもは午前中にだいたい終わるので、緊張感が長く疲れた部分もありました。そして、他県の生徒が自分より背も高く、体格も良くみんな速そうに見えました。アップ会場では専門部の先生にも練習を見ていただきアドバイスをもらえて嬉しかったです。それから他県の練習も少しみれたので勉強になりました。結果は納得いくタイムではなかったけれど、参加できたことは良い思い出になりました。全国大会の経験をこれからも生かして、今後の大会でも焦らず挑めるようにしていきたいと思います。九州、全国大会と暑い中、宮崎県の先生の方々、準備やたくさんのサポートをしていただき、本当にありがとうございました。