九州大会出場者の感想➀

私は今回で3回目の九州大会となりました。1年生の頃は100mで悔しい思いをしました。今年はリレーと100m2種目での出場となりました。リレーでは、全員が全力で走ることができたけど、バトンミスもあり6位入賞には届きませんでした。100mは、スタートから追いていかれ、自己新だったけど思うような走りは出来ませんでした。招集場所での礼儀や挨拶はいつも通りできたと思います。2日目は応援を頑張りました。1日目、宮崎県選手団の応援は球場全体にひびき、とても背中を押されました。なので私も大きな声で応援を頑張りました。やっぱり応援っていいなと思いました。悔しい思いもしたけど、楽しい九州大会になりました。

ほとんどのことが初めてで何もかもが新鮮でした。全体での応援は普段の部活動ではなかなか体験できない、自分にとってもすごく応援の大事さが分かる経験でした。競技面でも、短冊に書いた目標は達成することはできなかったけれど、自己ベストという自分の中での目標の1つを達成できたので良かったです。今回の大会で考えたこと、感じたこと、反省点を高校までの期間で自分なりに活かしていければいいなと思います。

中学生になって初めての九州大会でとても緊張しました。ですが、チーム宮崎のみんなで応援をしたり、高め合って頑張ることができてとても良い経験をする事ができました。動画を見直して、チーム宮崎のみんなの声援を聞いて、とても嬉しくなりました。結果として自分が納得いくような走りをすることができず、悔しい結果になりましたがここまでこれたのは、チーム宮崎のみんなや、顧問の先生、家族がいて、走ることが出来たと思うので感謝して、次に進めるように目標に向かって前進したいです。

自身は予選で終わってしまいベストを出すこともできずとても悔しかったけど、九州大会という大舞台でジャンプできて良かったです。また宮崎県選手団はとても応援がよくて、チーム宮崎 が一丸になっていました。九州大会に出場できて良い経験になりました。

初めての九州大会で最初は他県の生徒に圧倒されていたが、チーム宮崎の一員として仲間と共に胸を張る事が出来た。試合の結果は自己ベストを更新出来ず不甲斐ない形となってしまったが、宮崎県の生徒を応援することで自分自身の役割を果たせたと思う。かけがえのない人生の思い出として記憶に残すことが出来て良かった。

自分の目標を達成する事が出来て良かったです。宮﨑チームの一員として参加する事が出来て誇らしく思いました。みんなの応援が力になりました。

最初は宮崎県の選手でも知らない人たちが多かったけど、仲間になれてとても嬉しかったです。私が一番心に残った事は応援です。普段の大会では、私たちのクラブは応援無しで拍手するだけですが迫力のある応援をこの九州大会でできた事も応援してもらえた事も力になりました。私は目標のタイムには及ばなかったけど今は大きな課題があるので、しっかり練習して来年の九州大会につなげていきたいです。

中学陸上最後の九州大会にチーム宮崎として参加する事ができてとても誇りに思った。自分の中で立てていた目標は叶える事が出来なかったけど競技力だけではなく挨拶、返事、応援などの人間性の部分が少しでも成長出来たと思う。この舞台で走ってみて、他県の選手との実力の差がこんなにも大きいものかと実感した。この機会をバネに今後の生活をどう過ごすか考えて陸上に励みたいです。

ハードルとリレーの試合が同日に行われた中、疲労回復、熱中症対策をしっかり行うことができた。また、ハードルの表彰とリレーのコールが同時に行われた中でも冷静に対処する事ができた。ハードルで、滞空時間が長かったので空中動作を改善すること、抜き足側の手が着地のときに後ろに伸びてバランスが崩れたので動きをコンパクトにすることの2つを全国大会までに改善して良い記録を狙いたい。

Posted by mzc