わくわく練習会に参加して
わくわく練習会に参加した生徒の感想を紹介します。
私は3年生最後の練習会として参加しました。私の目標は全ブロックの挨拶をする事でした。ほとんど挨拶を一発目にすることや体操を引っ張ったりできて良かったです。いつもの練習会は時間が短く1つのブロックでいい動きをなかなか取り入れることが出来ていなかったけど今回の練習会は1つのブロック約60分くらいでとても長くハードルを跳んだり、ジャベボールを投げたり動いたりすることが出来ました。学校で出来る動きも沢山ありハードルブロックの練習は部活の種目練の時間にも取り入れることも出来るのでしっかり学んだことを使っていきたいです。全ブロックとても雰囲気もよく自分は凄くやりやすく60分という時間は長くも短くもなくちょうどいい時間で集中して意識するところはしっかり意識してすることができ、最高の練習会となりました!!!
僕は、今まで短距離とハードルを専門として頑張ってきたので、今回の練習会で跳躍や投擲など今まであまりやったことのない種目を楽しくやることができてよかったです。今回の練習会では、たくさんの学校が集まって、新しい仲間も作ることができました。うまくいかないものもありましたが、先生やその種目を専門としている練習会のメンバーに教えてもらいながらできないものもできるに変えることができて達成感がありました。今回を機にこれから、新しい種目にもチャレンジしてみよう思います。
僕は、普段の部活では少人数で練習をしています。今回の練習会では、他校の人達と一緒に走ることができてとても良い経験になりました。ペア活動では他校の選手と積極的にコミュニケーションをとり、練習中苦しい時間帯でもお互いに励ましあいながら声かけをすることができました。また僕は最近、自己ベストが更新できずに悩んでいたのですが、指導者の方からアドバイスをもらうことができたので今後の練習で意識して取り組み、結果に繋げたいと思います。そして今回、手を挙げて自分から発表することができなかったので、次に練習会に参加する機会があったら発表できるように、普段の生活の中でもチャレンジしていきたいです。
今回の練習会で各種目の楽しさや難しさを理解することができました。秋季大会では色々な種目に挑戦してみるのもいいと思いました。しかし、色々な種目を体験することで自分がしている走高跳の楽しさや面白さをより感じることができて、自分の種目を大切にしたいと思いました。積極的に手を上げたり、号令をかけることができたけど、他の学校の人とあまり関わることができなかったので、またこのような練習会に参加できた時には自分から積極的に関わっていきたいです。今回、午後の練習や閉講式のときに私も九州、全国に出場する人たちの立場にいたかったと何度も思いました。来年は最後の中体連なので、目標を持って冬季練習に取り組み、技術や心を鍛えて九州、全国に出場します。
今回は、2回目のワクワク練習会でした。4つのグループに分けて、一種目六十分を4回しました。私は、走り幅跳び専門で、高跳びとか、投てきなど、練習したことがない、種目を練習することができて、とてもいい経験になりました。走り高跳びは、秋季中体連の標準記録である、1m15cmを跳ぶことができて、とても、自信に繋がることができました。これからの大会や練習などで、他の種目にチャレンジし、秋季までに自分が興味を持った種目を見つけていきたいです。今回は、貴重な体験をさせていただきました。