現在、県総合運動公園陸上競技場で南九州高校総体陸上が開催されています。インターハイ出場を目指し、高校生の熱き戦いが繰り広げられています。私も競技役員として2日間参加しましたが、教え子たちの「がんばる」姿に元気をもらいました。

2日目の女子100mの準決勝後、記録室にいる私のもとへある一人の選手がやってきます。「先生、私の走り、どうでしたか?」「よくなってきてるでしょう!」 その選手の言葉一つ一つに、決勝に向けた秘めたる想いを感じました。そして、最後に「がんばる」と・・・。「頑張る」ではなく「顔晴る(がんばる)」と感じさせる、さらに、笑顔でゴールする!と言わんばかりの最高の表情でした。さて、決勝は・・・。

おめでとう!インターハイでのさらなる活躍を楽しみにしています。