皆さんは、暑いときにポカリを飲みますか?部活動のあとや休憩中に飲む人も多いと思います。私も、暑い日はよく飲みます。

この間の県選手権大会、とても暑い中で走り幅跳びに出場し、力を出しきったあとにポカリを飲んだら、いつもと少し違って感じました。普段と同じ飲み物のはずなのに、体にすっとしみこんで、格別な味に思えました。きっと、努力したからこそ味わえる“ごほうび”だったのだと思います。

例えば、すぐに倒せる雑魚キャラよりも、何度も挑んでやっと倒せたラスボスのほうが、ずっと嬉しいですよね。その違いと、少し似ているのかもしれません。県大会を終えた皆さんの中にも、結果とは別に、心に残っている感情があるのではないでしょうか。達成感だったり、悔しさだったり……言葉にしにくくても、胸の中に残るものがあるなら、それは「本気でやった証」だと思います。

時間をかけたり、一生懸命になったり、最後までやりきった後のほうが、何でも嬉しかったり、楽しかったりするものです。つまり、本気で頑張ったあとの一口は、ただの水分補給ではなく、心にもしみる“ごほうび”になるのだと思います。だからこそ、何事にも手を抜かず、しっかり努力を重ねていってください。そして、本気で挑んだその先には、前とはちがう景色や、新しい自分に出会えるはずです。

これからも、そんな一瞬一瞬を楽しみに、挑み続けていってください。応援しています。【南郷中:北林】

天候が心配されましたが、県大会が無事に終了しました。3年生の勇姿をたくさん見られ、とても白熱した大会だったと感じています。その一方でどのチームも新体制として動き始める頃だと思います。今回はそんな次世代の主役たちに読んでもらいたい内容です。

今回陸上競技では、15名の選手が全国大会出場の切符を手に入れました。自チームの生徒でも1人『男子走高跳』で全国行きを決めました。彼は11年ぶりの標準記録突破者であったようです。ちなみに、その前の突破者は誰だか答えられますか…?その方は、皆さんご存知の通り祝吉中学校陸上部顧問の川越先生です!川越先生が主審をされている目の前で標準突破ができた事に何かの縁を感じています。そして、今までご指導していただいた事にとても感謝しています。

そこで、今回伝えたい事は誰にでもチャンスが転がっているというお話です。

彼は、元々小学生の頃から陸上クラブチームに入っていました。そこではある程度満遍なく競技を経験していたそうですが、私と出会ったとき、彼は長距離がしたいと言って入部してきました。彼が走り高跳びをやりたいと言ったのは、2年生の夏からです。走り高跳び歴1年で全国レベルに成長しました。もし彼があのまま長距離を続けていたら、全国行きのチャンスを逃していたかもしれません。自分でやりたいと思った走り高跳びにフィットし、記録を伸ばし続けた彼は、1年間努力することを嫌がりませんでした。

では、皆さんは今の種目を何年続けていますか?1年生はまだまだこれから自分の可能性を広げられる機会や時間はありますが、2年生はその分岐点にいます。自分のポテンシャルを最大限発揮できる種目は何なのか、この夏にしっかり見極め、最上学年として迎える秋季大会で結果を残せるよう励んでください。悩めることも今のうち、大いに迷い、考え、自分の糧にしていきましょう。【本郷中:川内】

選手の皆さん、県大会本当にお疲れさまでした!九州大会や全中への切符を手にした選手、惜しくも涙を飲んだ選手、それぞれに思いがあると思います。しかし、結果はどうあれ、ここからがまた新しいスタートです。九州大会、全中を控える選手にとっては、これからの練習がさらに重要になってきます。高いレベルの舞台で戦うためには、今まで以上に質の高い練習が必要です。そして、そうでない選手も、来年に向けて大切な時期。夏休みという貴重な時間をどう使うかで、来シーズンの結果が大きく変わってきます。

そこで改めて伝えたいのが、種目練習での計画性です。普段の練習を思い浮かべてください。アップとドリルを一通り終え、流しを入れるのかは各学校それぞれ。その後、各自種目練習の指示を受けた後。皆さんはどのように動いていますか?

とりあえずスタートの練習で、先にあるコーンまでなんとなく走ってみる。そこに砂場があるからとりあえず走って跳んでみる。手元に砲丸があるから適当に投げてみる…そんな「なんとなく練習」をしていませんか?
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。九州大会や全中を目指す選手も、来年こそはと思っている選手も、みんなに明確な目標があるはずです。その目標に向けて、今日の練習では何をすべきなのか、考えてから始めていますか?短距離なら、スタートを重点的にやりたいのか、後半の粘りを鍛えたいのか。跳躍なら、助走のスピードアップなのか、踏切のタイミングなのか。投擲なら、立ち投げでフォーム確認なのか、ターンの練習なのか。

その日の目的が決まったら、次はメニューです。ドリルを何種類、何分くらいでやって、メインの練習では何メートルを何本、どんな強度で走る(跳ぶ、投げる)のか。全体の流れとイメージを頭に描いてから始める。これができるかどうかで、同じ練習時間でも得られるものが全然違ってきます。そして、この習慣がついていない選手は、大事な試合のアップでも行き当たりばったりになってしまうんです。

九州大会や全中という大舞台では、アップから本番まで全てが勝負です。普段から計画的に練習している選手と、なんとなく練習している選手では、その差は歴然と現れます。「そんなこと面倒くさい」と思うかもしれません。でも、本当に上のレベルを目指すなら、この「考える習慣」は絶対に必要です。

夏休みで時間に余裕があるこの時期だからこそ、練習前の5分間、今日やることを整理する時間を作ってください。ノートでも日誌でも何でもいいので、書き出してみる。計画性のない練習からは、計画性のない結果しか生まれません。でも、しっかり考え抜いた練習は、必ず皆さんを次のステージに押し上げてくれます。暑い夏、まだまだ続きますが、みなさんの更なる躍進を期待します。【三股中:今村】

門川中学校は、「敬愛」「協同」「勤労」の校訓のもと、仲間を思いやり、助け合いながら、日々の学校生活や部活動に一生懸命取り組んでいる学校です。私たち門川中学校陸上部も、その精神を大切にしながら、毎日の練習に全力で励んでいます。

現在、1年生17名、2年生4名、3年生17名、合計38名が所属しており、学年を越えて声を掛け合い、笑顔を忘れずに、仲間とともに切磋琢磨しています。

部員一人ひとりが、自分自身の目標や夢を胸に、昨日より今日、今日より明日と、一歩でも前へ進めるよう、向上心を持って取り組んでいます。「速くなりたい」「強くなりたい」「勝ちたい」――そんな思いを胸に、きつい練習のときこそ仲間と声を掛け合い、励まし合いながら、日々努力を重ねています。

門川中学校陸上部は、これからも「応援されるチーム」を目指して、一丸となって全力で頑張ります! 応援よろしくお願いします!【門川中:主将】

いつからでしょうかね。夏休み~の概念がバラバラになってしまったのは…。今や宮崎県でも夏休みは地域によってそれぞれです。

今日から県大会が始まりましたが、延岡では普通に学校が動いています。7月いっぱいは学校生活が続きます。そのかわり、夏休みは8月フルです。9月から学校が再開します。

その他の地区は、終わりもそれぞれ…、夏休みの終わりもそれぞれ…です。三股町は昨日まで学校でした。3学期制ですので、昨日終業式でした。宮崎市も昨日終わりでしたが、2期制なので普通に午前中は授業も行われています。

県内を見渡すと18日に学校終了。先日の3連休から夏休みに入っているところも少なくはありません。まぁ、県内のほとんどが18日か、22日に終わったであろうことになるのですが、昔はこのへんで1学期が終わり、2学期の始まりが9月。これが当たり前でした。

昔に戻りたいな~戻れないかな~と思ったりしますよね。明日までで、九州大会、全国大会の出場選手、チームが決まりますが、もはや今の夏休みでは、この両大会が終われば夏休みも終わりという感じ…。

さて、今日は奇跡的に酷暑を回避できたコンディションでした(特に午前中)。でも明日はまた、油断できませんよね。明日まで、無事に大会が終わればいいなぁと思っています。熱中症に気をつけながら、それぞれが思い出に残る大会にできるよう頑張っていきましょう。

熱きドラマを期待しています!!!【三股中:田原】

普段何気なく過ごしていると、当たり前になっていることが多いのかもしれません。丸田先生のお話、そう感じました。保護者の方々の送迎が当たり前ではない、一番近くにいる保護者の方だからこそ感謝をしなければならない・・・。

さぁ、県中学総体が始まりますね。県総合運動公園までの移動手段は?車から降りる際に、「ありがとう!」「頑張ってくる!!」、ほんのちょっとした言葉かもしれませんが、保護者の方にとって嬉しい言葉だと思いますよ。

私はこの4月に関西から宮崎県に来ました。「立腰」や「黙想」など初めて聞く言葉が飛び交い、戸惑う毎日でした。そんな中、陸上部の顧問になりました。私の専門はサッカーで陸上には全く縁がありませんでしたが、毎日、子どもたちが一生懸命に取り組んでいる姿を見てパワーをもらっています。そして何より、保護者の方々の支えの素晴らしさに驚きました。

私が今まで住んでいた自宅付近にはバスや電車が10分に1本は通っていて、公共交通機関を使って生活をしていました。通勤も部活の引率も自転車や公共交通機関を使って移動をしていました。部活の引率も学校に集まり、試合会場へはみんなで自転車で行くか、駅に集まってみんなで電車に乗って試合会場に向かっていました。保護者の方が車で送ってくれることなどありませんでした。

自分が学生の頃、両親が試合を見に来てくれても試合が終われば先に帰っていました。教員をしている中で様々な部活動の顧問をしましたが、最初から最後までいる保護者はほとんどいませんでした。

宮崎に来て陸上部の顧問をする中で、朝早くから大会が終わるまでたくさんのサポートしてくださっている保護者の姿を見て、保護者の方々のおかげで部活動が成り立ち、生徒ががのびのびと活動できているのだと改めて感じました。

生徒たちには、いつも大会の送り迎えをしてくれるのは当たり前じゃないということを常日頃から伝えています。思春期ということもあり、なかなか素直に感謝の気持ちを伝えることが難しい時期でもありますが、きちんと感謝の気持ちを伝え、一生懸命頑張っている姿を見せて恩返しをしてほしい・・・、いつもそう願っています。【高岡中:丸田】


風の色の意味にもありましたが、私達は風を追い風にしなければなりませんよね。当然、スプリントにおいては、向かい風より追い風の方がスピードに乗って走ることができます。調子の良し悪しもそうですが、やはりスピード感って大事です。牽引道具(中学校ではあまり使用しない)を使ったり、坂道(下り)を使ったりして、本来の自分の力、感覚にはない世界を体感する。こんなこともトレーニングの中では大切です。

”スピード感…。”

部活動のチームMT(ミーティング)や学級で、子ども達が色々な面で成長できるようにたくさんのヒントを与えるべく話をします。チームや学級で平等に…です。しかしです、話をしっかり吸収して、行動に移せるかどうか…。この行動力、実践力によってとてつもない差がついていきます。不思議ですけど、差が出まくります…。

まさに鍵の一つになるのが”スピード感”というワードです。良いなぁと思ったこと(もの)は、即行動に移す、これが基本です。まさに”スピード感”です。我がチームのことで言うならば、私が話した内容で疑問に思ったワードや自分で理解したいことを直ぐに調べたり(翌日日誌にまとめて書いてきます)、よいと思ったことを即実践する人たちがいます。こういった類(たぐい)の人達は、成長が早いです。特に、人としての…。最近、風の色でも流行の人間性ってやつです。

やはり、スピード感のある反応というものは、こちら側も嬉しいですし、もっと色々なことを教えてやりたいな~そんな気持ちが湧くものです。私達は、ロボットではなく人間ですからね。心がかよっています…。当然の循環ですよね。ですので、反応が鈍い、これではNGです。なかなか進歩はないのかもしれません。”スピード感”を意識して生活してみましょう。

実は、これってですね、大人になって社会で上手くやっていく訓練みたいなものなのです。中学校時代に身に付けた、ものごとの考え方、身に付けた価値観、いわゆる人間性は一生の武器になります。私は、そういう思いをもって子ども達に接しています。本当に重要な仕事だと思いますね。人の生き方を左右しますからね。責任重大です。

社会に出たら、仕事に就いたら、色々な頼まれ事をされる場面が出てきます。上司から、同僚から。後輩から相談されることもあるでしょう。そんな時、どのような対応ができるのか…。これによって、周囲からの評価は変わってきます。やはり”スピード感”これは重要です。鍵を握ります。スピード感がある人は、信用、信頼を得やすくなります。逆に鈍いと…。想像すれば分かります。

何が言いたいかというとですね、いま皆さんが取り組んでいること、何気に過ごしているかもしれない中学校生活って極めて重要な社会勉強なのです。大人になったら、今日の話で言うところの”スピード感”が身に付くのか?というと、そうとは限らないと思っています。逆に今身に付けたら、一生ものです。

”スピード感”って人間性の一つだと思うのですが、応援されるような人間性、一生武器になるような人間性を身に付けて欲しいなあと思いますし、そんな武器を身に付けさせてやるべく、これからも子ども達に向き合っていきたいな~と強く思いますね。

そう言えば、教え子シリーズも止まっていますね…。次誰を紹介しょうかな~なんて考えていたらそのままになっていました。また頑張って更新したいと思います。お待ちください。 そして、、、最近、専門部以外の先生方も風の色に登場してくださっています。気づいていますか?学校紹介、チーム紹介も大歓迎です。松濱先生までどしどし原稿をお寄せください。お待ちしています。【三股中:田原】

先日、陸上の日本選手権を現地で観戦しました。東京は国立競技場です。KUROKIRI STADIUMも大きいと思っていましたが、最大68,000人収容の国立競技場はさらに一回り大きく感じました。

私が観戦したのは2日目で、久保凛選手が日本新記録を樹立した800mや桐生選手が涙の優勝を飾った100m決勝などが行われ、観戦することができました。また、宮崎県出身者の清山ちさと選手や水久保漱至選手らも出場し活躍していました。

なぜ、日本選手権を観に行けたかというと、JALが企画した応援ツアーに参加することになったからです。なので、JALの選手たちの応援もしました。この日は、女子走り幅跳びがあり、JAL所属の高良彩花選手が出場していました。最終跳躍者の高良選手が最終6回目での大逆転で優勝を決め、会場が沸いていました。観ているこっちも熱くなりました。様々な競技をゆっくり観戦することができ、陸上の面白さにふれ、さらに陸上が好きになりました。

そんな、応援ツアーに参加し、日本トップレベルの陸上選手を観ていて気づいたことを書いていきます。

まずは、どの選手もフォームが綺麗です。当たり前かもしれませんが、走っている姿、跳んでいる姿、投げている姿にカッコイイと魅力を感じました。また、歩いている姿も綺麗です。姿勢が良いというのでしょうか…。実際にはそこまで身長が高くない選手もとても大きく感じられるのはそのためかもしれません。

そして、観客のレベルも高いと感じました。選手がそれぞれベストを尽くせるように、静かにして集中しやすい環境を作ったり、拍手や歓声で選手を後押ししたりと、競技している選手だけでなく、会場が一体となって日本選手権を作り上げている、そんな雰囲気を感じました。

もうすぐ県大会です。出場する選手はもちろん、応援する側も良い大会となるようにして、好勝負、好記録が多く生まれる大会になるのを楽しみにしています。【高原中:谷山】

美郷北義務教育学校は、美郷町北郷宇納間にある中学生24名、小学生45名、幼稚園児6名、計75名の幼小中一貫校です。同じ学校で11年間過ごす生徒がほとんどのため、みんな仲が良く、地元北郷への思いが強いです。

陸上競技部は、男子4名、女子2名と少人数ながら日々全力で活動しています。ほとんどの人が中学生になってから陸上競技を始めた初心者ですが、各自が自己ベスト更新を目標にコツコツと練習に励んでいます。練習では、「弱音を吐かない」をテーマに部員同士で切磋琢磨しながら記録向上を目指しています。少人数だからこそ一人ひとりに応じた練習をじっくり取り組むことができます。

もうすぐ県大会が行われます。これまで支えてくれた保護者、指導してくださった先生、応援をしてくださった地域の方々に感謝の気持ちをもって、自己ベスト更新のために精一杯頑張ります!応援よろしくお願いいたします!【美郷北義務教育学校:主将】