「その食器、棚になおしといて」と言って、相手が「これ、壊れてないけど・・・」と困惑する場面、想像できますか?
私たちは「片づける」という意味で「なおす」を用います。ところが、「直す=修理する」と解釈されるため、意図が伝わらないことも。今回の「なおす」、実は方言なのです。
知らなかった人も多いですよね?これもまた勉強です!
風の色
「その食器、棚になおしといて」と言って、相手が「これ、壊れてないけど・・・」と困惑する場面、想像できますか?
私たちは「片づける」という意味で「なおす」を用います。ところが、「直す=修理する」と解釈されるため、意図が伝わらないことも。今回の「なおす」、実は方言なのです。
知らなかった人も多いですよね?これもまた勉強です!
パリ五輪で大活躍の2024年、そして、「東京世界陸上」が開催される2025年が、間もなくやってきます!
年末年始は、パリ五輪金メダリストの北口榛花選手をはじめ、日本を代表するアスリートが出演する番組や、トップランナーが出場する大会情報、陸上企画などの番組が盛りだくさんとの情報があります。年末年始も陸上を楽しみながら、2025年を盛り上げていきたいですね。
詳細情報はこちらから
今日、明日が、2024年の練習納めになる学校が多いのではないでしょうか。この一年を振り返ってみると、1月1日に能登半島地震が起こり、8月には台風10号の発生と、本当に多くの自然災害による被害を経験した一年でした。
このブログを読んでいる皆さんは、無事にこの一年を終えようとすることができています。今、ここに、命あることに感謝し、最後の練習を丁寧に終えてほしいと思います。
この一年は、練習会で、走高跳ブロックを担当させていただき、多くの選手の成長に触れることができました。特に、今年の走高跳ブロックは元気があり、やる気があり、積極性もあり、これからの活躍が楽しみです。
来年、2025年は、いよいよ、山之口の新陸上競技場での大会も始まります。皆さんのベストパフォーマンスを楽しみにしています!!【大宮中:長田】
今年も貴重な時間を過ごすことができありがたく思っています。私が皆さんに伝えきれなかったことを少し紹介したいと思います。
陸上競技をするとき、一番の味方は誰だと思いますか?それは、皆さん自身の体です。足の動き、腕の振り、心臓の鼓動、呼吸のリズム・・・、すべてが一緒に走る仲間です。だからこそ、練習の中で「自分の体と会話する」ことを大切にしてください。
うまくいかないときは、「どこが疲れているのかな?」「どんな動きが必要なんだろう?」と自分の体の声に耳を傾けてみましょう。そして、調子がいいときは、「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えてみてください。体を大切にしながら、自分を信じて走ることで、より大きな力が生まれるはずです。
短距離走は自分との戦いですが、同時に、自分の体と一緒に挑む楽しい冒険でもあります。皆さんの体と心が一体となって走る姿は、きっと輝いています!これからもその輝きを増やしていってください。
頑張れ!皆さんならきっと素晴らしい未来をつかめます!本当に最高の時間を一緒に過ごすことができ最高でした。ありがとうございました。また機会があれば一緒に陸上しましょう。【長崎県:鳥巣 晋】
『鳥は自分の翼で飛ぶ、自分の夢を実現するものは自分しかいない』
これはイタリアのことわざです。陸上もですが勉強も習い事も目標を実現するためには、自分がどうするかが大切です。周りがアドバイスをしたり、応援をしたり、環境を整えてもあなた自身が行動しなけれな夢が叶うことはないでしょう。
もうすぐ2024年が終わり2025年が始まります。今までなかなか変わることができなかった人は、新年になるのがチャンスです。夢に向かって自分から行動できる人になりたいですね。【日向中:河原】
今日で2学期が終了した学校がほとんでではないでしょうか。みなさんにとってはどんな2学期でしたか?
さて、学校生活の中で気になることがあります。それは「言葉」です。美しい日本語を取り戻したい!そんなことを考える2学期でした。言葉は心です。
一つの言葉でけんかして、一つの言葉で仲直り、一つの言葉で笑い合い、一つの言葉で泣かされる・・・。うそのない、誠のこもった言葉こそ大事だと思います。言葉は単にことばの問題ではなく、人間の問題であり、その心を正しく豊かにすることです。
「はい」という素直な心 「おかげさまで」という謙虚な心 「私がやります」という奉仕の心 「すみません」という反省の心 「ありがとう」という感謝の心
言葉は「その人」をあらわす・・・。あなたの言葉は?
冬至(今年は12月21日)は1年のうちで一番昼間の時間が短い日とされています。この冬至の日に、カボチャを食べると病気をしないという伝承が古くからあります。
このカボチャを食べる、収穫を終え厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味も含まれていたそうです。また、他にも魔除けや運気上昇のためなど多くの説が存在します。
食べ物や暖房器具が限られていた大昔では、食べ物に祈りを込めゲン担ぎをしていました。このように日本人が大切にしてきた文化や風習にはきちんと意味があり、それを調べると多くの学びがあるかもしれませんね。
プラスとマイナスというと数学のようですが、プラスの人生、そして、マイナスの人生として考えてみましょう。例えば、いつも不平不満ばかり言う人はマイナスの人。どんな嫌なことも進んでやる人はプラスの人。失敗していつまでもくよくよする人はマイナスの人。失敗は成功のもと、つまずいた石も踏み台になるという人はプラスの人。
ものには必ず光と影があります。光を見る人は明るい人、影ばかりを見る人は暗い人生を送ることになるかもしれません。「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」・・・、努めて歓喜の声を発して歓喜の人生を送りたいものです。
さて、クリスマス練習会に参加した生徒のみなさん、プラスの陸上人生を送るよう練習会の振り返りを行ってみませんか?アンケートに答えてくださいね。
みんなで応援しよう!
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