『鳥は自分の翼で飛ぶ、自分の夢を実現するものは自分しかいない』

これはイタリアのことわざです。陸上もですが勉強も習い事も目標を実現するためには、自分がどうするかが大切です。周りがアドバイスをしたり、応援をしたり、環境を整えてもあなた自身が行動しなけれな夢が叶うことはないでしょう。

もうすぐ2024年が終わり2025年が始まります。今までなかなか変わることができなかった人は、新年になるのがチャンスです。夢に向かって自分から行動できる人になりたいですね。【日向中:河原】

今日で2学期が終了した学校がほとんでではないでしょうか。みなさんにとってはどんな2学期でしたか?

さて、学校生活の中で気になることがあります。それは「言葉」です。美しい日本語を取り戻したい!そんなことを考える2学期でした。言葉は心です。

一つの言葉でけんかして、一つの言葉で仲直り、一つの言葉で笑い合い、一つの言葉で泣かされる・・・。うそのない、誠のこもった言葉こそ大事だと思います。言葉は単にことばの問題ではなく、人間の問題であり、その心を正しく豊かにすることです。

「はい」という素直な心 「おかげさまで」という謙虚な心 「私がやります」という奉仕の心 「すみません」という反省の心 「ありがとう」という感謝の心

言葉は「その人」をあらわす・・・。あなたの言葉は?

冬至(今年は12月21日)は1年のうちで一番昼間の時間が短い日とされています。この冬至の日に、カボチャを食べると病気をしないという伝承が古くからあります。

このカボチャを食べる、収穫を終え厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味も含まれていたそうです。また、他にも魔除けや運気上昇のためなど多くの説が存在します。

食べ物や暖房器具が限られていた大昔では、食べ物に祈りを込めゲン担ぎをしていました。このように日本人が大切にしてきた文化や風習にはきちんと意味があり、それを調べると多くの学びがあるかもしれませんね。

プラスとマイナスというと数学のようですが、プラスの人生、そして、マイナスの人生として考えてみましょう。例えば、いつも不平不満ばかり言う人はマイナスの人。どんな嫌なことも進んでやる人はプラスの人。失敗していつまでもくよくよする人はマイナスの人。失敗は成功のもと、つまずいた石も踏み台になるという人はプラスの人。

ものには必ず光と影があります。光を見る人は明るい人、影ばかりを見る人は暗い人生を送ることになるかもしれません。「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」・・・、努めて歓喜の声を発して歓喜の人生を送りたいものです。

さて、クリスマス練習会に参加した生徒のみなさん、プラスの陸上人生を送るよう練習会の振り返りを行ってみませんか?アンケートに答えてくださいね。

大淀中男子が8位入賞、おめでとうございます。

男子結果はこちらから 女子結果はこちらから

みんなで応援しよう!

速報はこちらから

開会式が始まりました。今年の参加賞は、スリッパとシューズ袋だそうです!

滋賀県入りし本日2日目になります。気温4度、比叡山?から吹き下ろされる風が冷たく小雨も降っています。とりあえず寒いです。午前中練習して午後から開会式になります。とにかく寒さになれることから始めます。【大淀中:河野】

来年2月15日(土)、小林総合運動公園発着とするコースで県中学新人駅伝競走大会が開催されます。要項を県中体連陸上競技専門部ホームページへ再掲載しました。

再掲載した内容の変更点は・・・、ずばり、男女ともすべての区間を2kmで競います。ぜひ冬季練習の一環として、短距離の選手も挑戦してみませんか?

ようやく冬らしい寒さになってきました。今週末は寒さがさらに増すとか・・・。健康管理には十分注意したいですね。

さて、3年生は三者面談が終わり、いよいよ受験に向けてエンジン全開!といきたいところですが、勉強は順調に進んでいるでしょうか。「勉強の合間に、ブログを楽しみに見ています」と、そんな声を聞くと、先生方も思わずニッコリ!うれしいですね。同時に「勉強が大変です」との声も・・・。

3年生のみなさん、練習に一生懸命に取り組んだあのときの自分の姿を思い出してみましょう。つらくて諦めたくなるときは誰にでもあります。しかし、そこですぐに走るのをやめるのは簡単です。乗り越えるためには、つらくなったときにこそ速度を緩めず、自分のペースで走り続けることが必要ですよ。