プラスとマイナスというと数学のようですが、プラスの人生、そして、マイナスの人生として考えてみましょう。例えば、いつも不平不満ばかり言う人はマイナスの人。どんな嫌なことも進んでやる人はプラスの人。失敗していつまでもくよくよする人はマイナスの人。失敗は成功のもと、つまずいた石も踏み台になるという人はプラスの人。

ものには必ず光と影があります。光を見る人は明るい人、影ばかりを見る人は暗い人生を送ることになるかもしれません。「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」・・・、努めて歓喜の声を発して歓喜の人生を送りたいものです。

さて、クリスマス練習会に参加した生徒のみなさん、プラスの陸上人生を送るよう練習会の振り返りを行ってみませんか?アンケートに答えてくださいね。

大淀中男子が8位入賞、おめでとうございます。

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開会式が始まりました。今年の参加賞は、スリッパとシューズ袋だそうです!

滋賀県入りし本日2日目になります。気温4度、比叡山?から吹き下ろされる風が冷たく小雨も降っています。とりあえず寒いです。午前中練習して午後から開会式になります。とにかく寒さになれることから始めます。【大淀中:河野】

来年2月15日(土)、小林総合運動公園発着とするコースで県中学新人駅伝競走大会が開催されます。要項を県中体連陸上競技専門部ホームページへ再掲載しました。

再掲載した内容の変更点は・・・、ずばり、男女ともすべての区間を2kmで競います。ぜひ冬季練習の一環として、短距離の選手も挑戦してみませんか?

ようやく冬らしい寒さになってきました。今週末は寒さがさらに増すとか・・・。健康管理には十分注意したいですね。

さて、3年生は三者面談が終わり、いよいよ受験に向けてエンジン全開!といきたいところですが、勉強は順調に進んでいるでしょうか。「勉強の合間に、ブログを楽しみに見ています」と、そんな声を聞くと、先生方も思わずニッコリ!うれしいですね。同時に「勉強が大変です」との声も・・・。

3年生のみなさん、練習に一生懸命に取り組んだあのときの自分の姿を思い出してみましょう。つらくて諦めたくなるときは誰にでもあります。しかし、そこですぐに走るのをやめるのは簡単です。乗り越えるためには、つらくなったときにこそ速度を緩めず、自分のペースで走り続けることが必要ですよ。

練習会に参加をした選手の皆さん、お疲れ様でした。12月に入り、気温の低い日が続き、本格的に冬に入ってきましたね。昨日、県総合運動公園では、県秋季大会8位以内の選手を対象とした選抜練習会が行われました。今回は、小学生も参加しての練習会となりました。

ハードルブロックでは11月17日~18日の練習会の内容とつながりのあるメニューを行いました。午前中はハードルドリルを中心に行い、ハードリングの基礎動作の確認を行いました。前回の練習会から1カ月弱しか経ちませんが、ハードリング動作に変化が見られる選手もいました。その選手は合宿のみで終わるのではなく、合宿での学びを日々の練習に生かしていたのだと思われます。今日のドリルでは、ハードルの「踏み切り局面」にポイントを置いたドリルを行いました。ハードル競技においてタイムを向上していくためには「遠い場所から」「前方向へ」踏み切ることのできる能力が必要となってきます。世界トップレベルの泉谷駿介選手(住友電工)は走幅跳で8m14、走高跳2m03という記録も持っていることを考えるとクリアランス動作だけでなく踏み切りという動作が記録にいかに関わるかということも分かると思います。

午後の練習では、インターバルの平均ストライド距離でのマーカー走とハードル3歩走を行いました。詳しくは合宿の振り返りの記事で触れてますが、インターバルのタイムを縮めるためにインターバル間のピッチアップは欠かせません。今日の練習で、初めて3歩で走ることのできた選手もいました。午後の練習の最後にはハードルを使った股関節周辺の補強を行いました。

練習会・合宿の最後に必ず選手に話すことですが、練習会の期間だけで技能が格段に向上するということは少ないと思います。このような合同練習は「技術の確認」や「成長のきっかけを掴む」場だと考えています。今日の練習会に参加した選手たちが自分たちのチームに戻った時に、練習会で得た学びを発揮してくれることに期待したいと思います。【串間中:矢野】

あれ?!不言実行じゃないの?と思うかもしれません。確かにそうなんですが・・・。私が勧めたいのは有言実行です。不言実行を貫ける人は本当に素晴らしい!意志も強く、自主的で、誰がどう思おうが自分がこうと思ったらしっかりやり抜ける人だと思います。

ところが、やり抜けばいいことが分かっていても途中で「や~めた」となりやすい。そこで、やろうと思ったことは他の人に言ってしまえばいい!(有言) すると、「言った手前やめるわけにはいかない」と頑張り続ける。そのおかげでいろんなことが実行できるようになるし、それが積もり積もって大きな実績となって残ります。あなたもやってみませんか?言葉に出して!きっと力がつきますよ!!

伸びている選手が、毎日の何気ない『ルーティン』にしているのが補強です。走る練習は好きな選手が多いと思いますが、補強が好きという選手は少ないのではないでしょうか。昨日も練習始めに補強を行いましたが、あちこちで悲鳴が聞こえる我が校でした。タイムアタック制ですが、苦しい状況で時間いっぱいやり続けられる選手は半分にも満たず、、、休憩すればその時は楽かもしれませんが、力の差は開いていくばかりです。まだまだ、これからの成長に期待です。

冬場は寒くなり、故障しやすくなります。補強の目的は、体を速く、強く動かす筋肉を作るためですが、故障予防のためでもあります。冬季練習は走り込みも増えるため、シーズンよりも疲労が蓄積しやすかったりします。練習のちょっとした合間や、家に帰って風呂に入る前など、少しの心がけで来年の春にはパワーアップした姿に。バランス良く鍛えて強くなりましょう!!【加久藤中:上別府】