1年が早く感じますね。もう、それぞれの学年が終わりに差し掛かり、先輩になったり、最高学年になったり、進学したりする準備に差し掛かっているのではないでしょうか?

さて、年度の終わりが近づく時期は、気持ちが揺れやすい時期でもあります。進路、勉強、人間関係など、いろいろなことが重なりやすく、疲れもたまりやすいです。だからこそ私は、「最後までいい形で終えること」がとても大切だと思っています。

最初は、頑張れますし、やる気もあります。でも、時間がたつと変わってきます。疲れが出たり、慣れが出たり、思うようにいかないことも増えます。それが結果として、少しずつ雑になったり、少しずつ適当になったりしてしまうことがあります。

そして最後に、「なんとなく微妙な終わり方だったな」と感じることがあります。私は、それが一番もったいないと思っています。

最後の印象は強いです。最後の空気は残ります。そして最後の姿は、周りの記憶にも、自分の記憶にも残ります。

ここで言いたいのは、ずっと気合いを入れ続けろということではありません。完璧に頑張れということでもありません。

うまくいかない日があるのは普通です。大切なのは、そういう日でも崩れすぎないことだと思います。

最後に必要なのは、才能や根性ではありません。大切なのは、「誠実さ」です。あいさつをする、時間を守る、人の話を最後まで聞く、困っている人に気づく、余計な一言で誰かを傷つけない、、、。

こういう当たり前を大切にできる人は、最後に強いです。

残りの時間を、いい形で終えるために使っていきましょう。そして、この姿勢を学校で、学級で、部活で、家庭で、生かしていきましょう。【三股中:今村】