
最近は暖かい日が続いていますが、2月の前半には「最強最長」と言われる寒波が到来しました。9日(月)の椎葉中では、雪の影響で生徒の約半分が登校できないという異例の事態となりました。私自身、その前日の8日(日)は別府での剣道の大会に出向いていましたが、初めて経験する雪の高速道路に、恐怖を感じながらハンドルを握るという忘れられない経験をしました。初めての雪道運転は、田原先生の濃霧の中での運転と同じくらい、心臓の縮むような思いでした。
さて、その寒波の前の話ですが、椎葉中では2年生を対象にスキー体験教室がありました。みなさんはスキーやスノーボードの経験はありますか?南国・宮崎ですので、なかなか経験がある人は少ないのではないでしょうか。もちろん、宮崎県にある「日本最南端」のスキー場である五ヶ瀬ハイランドスキー場は知っていますよね?
その五ヶ瀬ハイランドスキー場で1日スキー体験教室をしてきました。私自身も、スノーボードは大学生以来、スキーとなると高校生以来、実に約20年ぶりの挑戦でした。「本当に滑れるだろうか」と不安でしたが、意外にも体は感覚を覚えていて、すぐに滑ることができました。スキーも自転車と同じで、一度習得した感覚は一生忘れないものなのかもしれません。生徒の中には初めてスキーをする生徒もいましたが、ほぼ全員滑ることができていました。生徒たちの体得の速さにびっくりしました。転ぶことを恐れず、真っ白な斜面に飛び込んでいく「勇気」と新しいことでも怖がらずにチャレンジすることは大事だなと改めて感じました。
冬季練習もいよいよ終盤になりますが、まだまだ新しいことにチャレンジできます。今は苦しい時期かもしれませんが、今年の夏の目標達成のために、今しかできない努力を、全力で積み上げていきましょう。【椎葉中:溝口】

