みなさん宮崎県西米良村をご存じですか?そうです、県内26市町村の中で一番人口の少ないところです。そんな村で今日はロードレース大会が行われました。『にしめら』というワードは耳にするとは思いますが、実際に行ったことがある人はそう多くはないのではないかと思います。今日会場で話をさせてもらった人達もほとんどが初・西米良でした。
西米良はとてもよいところ。以前からそんなふうに聞いてはいましたが、私も行ったことはありませんでした。そうではあったのですが、縁あって2024年3月に初めて西米良に足を踏み入れて以来、ちょっと関わりがあり年に数回ではありますが、西米良村を訪れています。
今日、教育長先生と話をさせていただく中で、現在の人口を尋ねてみました。「1000人が笑う村」というキャッチフレーズがありますが、実際今は900人を切っているとのことでした…。以前、教育長先生が教諭時代にお勤めされていた時は1500人いたそうですので、かなり減少していることになります。ちなみに、、、三股中の全校生徒は1000人を少し切るくらいですから、どれだけ小さい村になってきているかが分かります。
そんな村を活性化させよう、走りを通じて村に元気を!村長、教育長先生をはじめ村民が一体となって村を盛り上げようとする中で、今回のロードレース大会が行われました。私ができることとしては、中学校へ大会の案内をすることでした。とりあえず今回は九州中学駅伝、全国中学駅伝に出場した4校にのみ声かけをさせてもらいました。
さらに今回は、宮崎県が生んだレジェンド「谷口浩美さん」がスペシャルゲストとして参加されるということで、大会に華が添えられる形となりました。子ども達もサインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりと楽しそうでした。今日の参加者は、昨年、一昨年の3倍近い数だったようです。”こんなに村に人が集まり村が盛り上がることはそう多くはない、ほんとうに嬉しい!”地元の方々からそんな声がたくさん聞かれました。
大会に参加いただいた選手のみなさん、応援に駆けつけてくださった方々ありがとうございました。膝の状態が悪くなり健康ジョギングも滞っている私ですが、来年は5キロをのんびりと走ってみたいなぁと思った次第です。豚汁やおにぎりの振る舞いがあったり、ジャンケン大会があったり、村民が心をひとつに、おもてなしの精神で運営されるアットホームな感じがとてもよかったです。
コースも多少のアップダウンはあるものの、非常に走りやすい大変素晴らしいコースだったように思います。何より、このご時世に公道を白バイの先導付きで走れる機会ってそんなにないと思います。是非来年は、県内各地から大会参加を検討されてみてはどうかなと思いました。そういえば、白バイへの試乗も行われていました。子ども達が嬉しそうにバイクにまたがっていました。


閉会式では、谷口浩美さんから講評をいただきましたが、さすが金メダリストと思えるような、ヒントになるありがたい話を聞くことができました。その話の中の一つ、人との繋がり、縁を大事にしたいものだという話がありました。人との縁を自分のものにできるか否かはその人次第。本当にそう思いますので、とっても共感できました。終始落ち着いた口調で話される話は非常に聞きやすいものでした。


そうです、閉会式の中で谷口浩美さんがこう言われていました。”来年の参加も強く希望したい”と。とても心強いひと言だと思いましたね。来年の新春!やまびこロードレース大会が、今年以上に盛り上がるといいなと思うと同時に、なんか心が温かくなった1日となりました。みなさん是非、西米良村に足を運んでみてください。噂通りとってもよいところですよ。
それはそうと、白バイで先導した警察官、、、。なんか見覚えるがあるのよな~。朝から気になっていました。レース後に近づいていき、名前を聞こうとすると、、、。向こうから「田原先生?!」と。やっぱそうよね~ということになり、恐らく中学校卒業以来の再会をすることができました。思わず記念撮影。これまたよい思い出となりました。【三股中:田原】