●私は、大会2日目の走り幅跳びに参加させてもらいました。まずは、この3日間いろんなことがあり、多くの経験がありました。一つ目は、悪天候のなか、九州大会が開催されたことです。行きのバスでは、高速道路も制限され、大会も行われるかわからない状況だったものの無事大会を終えることができたことです。二つ目は、仲間とのコミニュケーションです。競技場ではもちろん、宿舎やバスのなかでコミニュケーションをとることができ、また、チーム宮崎の応援はとても嬉しいものでした。3つ目は、アクシデントです。自分は、全中に出場するという目標がありましたが、通信大会、県総体とどちらの大会でも悔しい結果に終わりました。そのなかで、九州大会というレベルの高い大会に出場できました。しかし、一本目の跳躍で、骨折という結果になり、自分の力を十分に発揮できず、心のなかは、悔しいそんな言葉では表せないものでした。上手くいくこともあれば上手くいかないこともあると神様に教えられたような気がします。怪我したことから、五体満足への感謝、周りのサポートしてくださる人への感謝、そして、親への感謝。今回の骨折を通じて、たくさんの経験を学べました。このような結果になりましたが、1日でも早く身体が回復出来るよう努めます。高校に進学しても自分の新たな陸上の目標に向かって頑張っていきます。最後にサポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。【3年男子】

●九州大会では、自己ベストを更新することができず悔しい結果で終わりました。大きな大会でも緊張せずに力を発揮できるようにこれからの練習でも緊張感を持って取り組もうと思いました。九州大会の雰囲気や応援の仕方など色々なことをしれたのでとても良い経験になりました。他の学校の人たちとも仲良くなることができてとても嬉しかったです。来年は3位に入れるようにもっともっと努力していきたいです。【2年女子】

●九州大会という大きな舞台で走ることが出来てとてもいい経験になりました。やはり他県のレベルは高く、みんなオーラが出ていて招集のときから心臓ばくばくでした。自己ベスト(12秒台)と決勝に残ることを目標にして挑んだレースでした。しかし目標には届かずとても悔しかったです。でも今回のレースでちゃんとした課題を見つけることが出来たので、課題を改善できるような練習に取り組んでいきたいと思います。選手の応援もとても心に残るいい思い出になりました。この悔しさをバネに、これからも努力して必ずいい結果が出せるように頑張りたいです。【1年女子】

●僕は県大会2位で九州大会への出場権を獲得しました。種目は400mで自己ベストは52.54と、他の選手に比べるとあまり良くは無いのですが、まずは決勝に残ること!と目標を決めて頑張りました。他県の選手は強者揃いでとにかく圧倒されました。緊張がすごかったんですが、こんなすごい人達と走れるなんて中々経験出来ないし、楽しもうと気持ちを切り替えました。結果は11位ということで、決勝にはいけませんでした。自分のベストが出なかったのは悔しかったですが、とてもいい経験になりました。この経験を活かして高校でもインターハイへ出場できるような選手になりたいので、もっと頑張りたいと思いました。顧問の先生方や応援をして頂いた多くの方達への感謝を忘れずにこれからも努力して頑張っていこうと思います。【3年男子】

●今年の九州大会は800mで出場しました。去年に続き2回目の九州大会だったので去年よりも緊張があまりなく精神的にはリラックスした良い状態で走ることができたと思います。去年達成できなかった自分の中での目標はクリアすることができてよかったです。しかし、ミーティングで立てたタイムや順位は達成できず、結果としては予選落ちだったので何が足りなかったのかをしっかりと考え悔しいと思ったこの気持ちを忘れないようにします。陸上との向き合い方や練習への取り組みを見直してまた強くなって高校の舞台でも活躍できるようにがんばります。そして、今年もチーム宮崎の応援は迫力があって、トラックに入って少し緊張がある中でも自分の名前を呼んで応援してくれている安心感がすごくありました。私もチーム宮崎として一緒にみんなを応援することができて嬉しかったです。鹿児島に来て応援してくれた中学校の皆さん、いろいろな面で支え、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。たくさんのことに感謝して次は結果で恩返しできるよう頑張ります!とても楽しい九州大会でした!!【3年女子】

●共通女子4×100mRに出場させて頂きました。チームとしての目標は49.97を出し、決勝に残るでしたがバトンパスでテイクオーバーゾーンを越してしまい失格という結果になりました。この結果をうけ、日頃の行動はしっかり結果へと繋がっていくのだと感じました。リレーの決勝はいつもどおり走っていれば残れていたタイムだったので悔しいという気持ちと結果に対して何も言えないなという気持ちがありました。今回の九州大会には自分たちの人間性を見直すきっかけをもらえたし、結果は日頃からということがとても分かりました。またチーム宮崎として立てた目標に向かってみんなで協力できたことはとても良い思い出となったし来年もチーム宮崎の一員に入れるようにがんばっていこうと思いました。【2年女子】

●九州大会では、自己ベストは更新出来ましたが、目標としていた順位に届かなくて悔しかったです。来年こそは、順位、タイムどちらも狙って九州大会、佐賀で戦いたいです。また、どんな環境、状況でも自分のベストを出し切れる強い選手になれるように、頑張っていきたいです。team宮崎の応援で自信をもってスタートに着くことが出来ました。みんなで、声をかけあったり、一緒に応援したり、一丸となって戦うことの大切さを改めて知る大会となりました。来年が中学校最後の一年になるので、2年間の経験や、学びを、喜びに変えていけるような1年にしていきたいです。【2年女子】

●2025の鹿児島九州は、110mHに出場しましたが去年と同様緊張感がとてもありました。でも選手団の応援で、士気がとても上がったので応援の力ってすごいなと感じました。県大会とは違い出場選手人ひとりひとりの意識レベルが高く、レース前まで長ズボンをはいていたり帽子をしっかりかぶって暑さ対策をしたりといろいろなところで学ぶべきところが見つかりました。このような学びを積極的にチーム内にも持ち帰り新たな1、2年生主体のチームにつたえていきたいと思います。【3年男子】

●アップ計画がしっかり出来ていなくてそれがレースの結果にも繋がってしまいました。なので普段の大会からきちんとアップ計画を立てておく事が大切だと思いました。レベルの高い試合を目の前で見る事が出来、とても良い刺激になったと思いました。九州大会に出場する前にみんなで点数を共有し合った事で、目標が明確になりより一致団結する事が出来たと思いました。なので九州大会の前にみんなで集まってミーティングをする事が出来てとても良かったと思いました。【3年女子】

●私は2回目の九州大会ということもあり、去年の経験を少しでも生かせるように準備をして臨みました。大会前のミーティングや練習会ではチーム宮崎としての絆が深まった気がして、九州大会が楽しみでした。目標設定をするときには、去年あまり現実味のないタイムと順位を設定してしまったので、他県の選手の情報を見たあとでしっかり立てられました。九州大会や全国大会は、自己ベストが出せると上位に上がりやすいことを知り、1番は自己ベスト更新が大事だと思いました。九州大会1日目、前日練習のTTや加速走で自己ベストが出て、レースに良い状態で臨めました。しかし、予選では、アップで疲労が溜まってしまったり、後半力んだりしてしまいました。決勝では、自分のレースをすることが出来たので、向かい風の中で自己ベストを更新出来ました。しかし、立てた目標には届きませんでした。向かい風の中でも、目標達成ができる選手になりたいです!!3日目はチーム宮崎のメンバーを全力で応援しました。私が応援団から応援されて力を出せたように、みんなのサポートを声でしていきました。この3日間を通して、県の代表選手としての自覚やふさわしい行動が大事だと改めて感じました。大会を支えてくださった先生方や補助員の方、チームメイトに感謝します。ありがとうございました!【3年女子】

●九州大会では、悔いの残る大会となりました。またこれは自分のせいでもあるのでみんなに申し訳ない気持ちで終わってしまいました。でも、宮崎県の選手が走っているところを見ると純粋に頑張れと応援することができました。また応援席に行った時、三股中や小林中などの人も応援していて私たちはこんなにもたくさんの人が応援してくれたんだなと感謝の気持でいっぱいになりました。この大会は、結果は出せませんでしたが、感謝の気持でいっぱいになった大会でした。【3年女子】