2025の鹿児島九州は、110mHに出場しましたが去年と同様緊張感がとてもありました。でも選手団の応援で、指揮がとても上がったので応援の力ってすごいなと感じました。県大会とは違い出場選手人ひとりひとりの意識レベルが高く、レース前まで長ズボンをはいていたり帽子をしっかりかぶって暑さ対策をしたりといろいろなところで学ぶべきところが見つかりました。このような学びを積極的にチーム内にも持ち帰り新たな1、2年生主体のチームにつたえていきたいと思います。

アップ計画がしっかり出来ていなくてそれがレースの結果にも繋がってしまいました。なので普段の大会からきちんとアップ計画を立てておく事が大切だと思いました。レベルの高い試合を目の前で見る事が出来、とても良い刺激になったと思いました。九州大会に出場する前にみんなで点数を共有し合った事で、目標が明確になりより一致団結する事が出来たと思いました。なので九州大会の前にみんなで集まってミーティングをする事が出来てとても良かったと思いました。

私は2回目の九州大会ということもあり、去年の経験を少しでも生かせるように準備をして臨みました。大会前のミーティングや練習会ではチーム宮崎としての絆が深まった気がして、九州大会が楽しみでした。目標設定をするときには、去年あまり現実味のないタイムと順位を設定してしまったので、他県の選手の情報を見たあとでしっかり立てられました。九州大会や全国大会は、自己ベストが出せると上位に上がりやすいことを知り、1番は自己ベスト更新が大事だと思いました。九州大会1日目、前日練習のTTや加速走で自己ベストが出て、レースに良い状態で臨めました。しかし、予選では、アップで疲労が溜まってしまったり、後半力んだりしてしまいました。決勝では、自分のレースをすることが出来たので、向かい風の中で自己ベストを更新出来ました。しかし、立てた目標には届きませんでした。向かい風の中でも、目標達成ができる選手になりたいです!!3日目はチーム宮崎のメンバーを全力で応援しました。私が応援団から応援されて力を出せたように、みんなのサポートを声でしていきました。この3日間を通して、県の代表選手としての自覚やふさわしい行動が大事だと改めて感じました。大会を支えてくださった先生方や補助員の方、チームメイトに感謝します。ありがとうございました!

九州大会では、悔いの残る大会となりました。またこれは自分のせいでもあるのでみんなに申し訳ない気持ちで終わってしまいました。でも、宮崎県の選手が走っているところを見ると純粋に頑張れと応援することができました。また応援席に行った時、三股中や小林中などの人も応援していて私たちはこんなにもたくさんの人が応援してくれたんだなと感謝の気持でいっぱいになりました。この大会は、結果は出せませんでしたが、感謝の気持でいっぱいになった大会でした。