26日に県女子駅伝が行われました。参加した選手の皆さんお疲れ様でした。加久藤中の生徒も1名、國丸先生からお誘いいただき、西諸連合チームで出場しました。出発前はチームから1人で参加することがとても不安な様子でしたが、次の日の陸上ノートには「楽しんで走れた、色々なことを勉強できた」と前向きな言葉が綴られていました。また、「國丸先生の言葉が刺さりました。それは、声を出すから元気が出る、という言葉です。」と自分なりにその言葉から自分やチームの現状について考えたようでした。今回の大会に参加しなければできなかった学びです。やるか、やらないか、人生には、数え切れない選択の場面があります。これからの選択の積み重ねが未来の自分を作りあげます。より良い未来にするための選択をし続ければきっと成長した自分が未来にいます。迷った時には、ちょっと大変そうな方を選んでみてください。やって後悔はしないはずです。

矢野先生や田原先生が書かれていた年賀状のこと、私もブログで紹介しようと思っていましたが、本当に嬉しいものです。もっと私も指導を頑張らなくては、と新年早々に逆にやる気を貰いました。ありがとうございました☺︎ 陸上の指導で出会えたご縁、心から感謝です。【加久藤中:上別府】