5.腹痛のときは「腹痛の練習」(全力)

腹痛のために欠席・見学をするのではなく、試合当日や試合中に腹痛になったときにどうするかを試す。どんな場面でも「全力を尽くせる」選手が頂点に立つ。

6.遠い挨拶と近い挨拶(挨拶)

遠くから元気な声で「こんにちは」は素晴らしい。さらに近くでニコッと「こんにちは。」小さな挨拶が大きな輪を作り、大きな輪が自分を大きな選手にしてくれる。

7.好きに見える(環境)

「辛い顔」と「頑張っている顔」は違う。「やらされている顔」と「やっている顔」は違う。チームの一人一人が笑顔で取り組める環境が自分をチェンジしてくれる。

8.車の送迎がない(自力)

送り迎えが多いチームは強くならない。雨ならカッパ・傘で登校。その場その場で全力を尽くせる選手が頂点に立てる。自分の歩幅を広げるポイントである。

9.ジャージを着こなす(質素)

本物の一流選手で、ジャージ姿がルーズな人は一人もいません。本物の選手は身につけているものが質素であり、シンプルに行動する。シンプル is ベストである。

(明日に続く)