高校生が競技場で練習をしているときのことです。指導者の方がマネージャーに「パ~ン」をもってきて!と。すかさずマネージャーは「パ~ン」ですね!と笑顔で返します。パ~ンって何だろうと見ていると、信号機(ピストル)のことでした。なんとも微笑ましい光景です。
教育実習の先生が授業をされていたときのことです。板書を終え、生徒に向かって一言、「OK?」と・・・。すかさず生徒は「オッケ~」と元気よく返します。その後、実習生の先生が「わかった?」と言えば、「わかった!」と・・・。教育実習生とはいえ、先生に対しての言葉遣いかな?と思っていると、「わかりましたか!」の問いかけに、今度は「わかりました!!」と・・・。なんとも微笑ましい関係です。
そんな純粋な言葉のやり取りに、いつも心がホッとしますね。