跳躍ブロックを振り返る

走幅跳ブロックでは、工事の関係で練習場所が制限される状況でしたが、高校の先生の指導を受けたり、高校生と一緒に練習したりと、普段の練習とは一味違う時間になりました。 初めてチャレンジするドリル等もあり、その場では理解できなかったことも多くあったと思います。しかし、一生懸命チャレンジしている姿は、さすが選抜で選ばれた選手だなと感心しました。 できなかったことは、ぜひ学校に戻っても、チャレンジして欲しいなと思います。 シーズンが終わり、本格的に冬季練習に入っていきます。大会のない冬季シーズンに意識てほしいことは、立てた目標を常に意識して練習をするということです。できることなら毎日声に出して確認してください。また、練習後には、目標に近づける練習になっていたのか振り返りをしてください。来シーズンみなさんが目標達成できることを祈っています。【生目中:北林】

走高跳ブロックでは、都城高専の永松先生、宮崎商業高校の大津先生、祝吉中の川越先生を中心に指導をしていただきました。 スキップの動きから、スラローム、サークル走、踏切動作など、細かい動きから、実際の跳躍につなげるために大切なことを多く学びました。 1日目は特に、非常に風が強く、コンディション的には困難な中でしたが、どの選手も指導者のアドバイスをしっかりと聞き、自分の力を伸ばそうとする姿勢がみられました。中には、この2日間で自己ベストを更新する選手もいました。 11月、12月は、今後も練習会があります。 今回の合宿で学んだことを、その場にいなかった選手に伝えたり、更に深めたりしながら、走高跳ブロック全体を盛り上げていきたいですね。【大宮中:長田】

Posted by mzc