九州大会お疲れ様でした。どのレースもレベルが高く、刺激をもらえたレースばかりでした。タイムレースだったからこそ選手一人一人の気持ちの強さ、熱さをみることができました!

日差しが強い日が続きましたが、それにも負けず宮崎県団の選手、応援、スタッフが1つになって戦っていました!1発勝負の雰囲気(緊張感)は、いくつになっても慣れないものです…。

『熱さ』という点では、高校野球も盛り上がっていますね。宮崎県からは、日南学園高校が見事に高知県の明徳義塾高校をサヨナラで破り、令和初の甲子園1勝を勝ち取りました。その裏で私が密かに注目しているのが長崎日大高校です。野球では大量得点で1回戦突破していますが、陸上競技では滋賀インターハイで女子100mと100mHで2冠を達成した吉永優衣選手が話題になっていますね。

スポーツには「勝つ流れ」が必ずあります。個人の努力ももちろんですが、周りの人たちの環境もそれに影響していると感じます。長崎県勢だけではなく、宮崎県勢も今年その流れに乗ってきている気がします。次は、山口全中!九州大会の勢いをそのままに大舞台での選手の活躍を期待しています!【本郷中:川内】

九州大会に向けて出発してから1週間が過ぎました。つい先日佐賀に向けて出発したような気がするのですが、、、。ほんとあっという間です。九州大会前のMTで掲げた男女別の目標は、それぞれ男子89点、女子73点でした。これは、最低の目標でしたので、下回ることは基本あってはならなかったのですが、残念ながら男子は目標に到達しない結果となりました。

結果は、男子87.5点で4位。女子は73.5点で3位という結果でした。点数でいうと女子はわずか0.5点ではありましたが、目標を上回ったということになります。昨年度より2軸で目標設定をさせていますが、だいたい下限ではまるということが分かってきたのではないかと思います。最高の目標に到達することは、ほぼ現実的にはありえないと言っても過言ではありません。つまりは、これらは目標ではなく、ほぼほぼ願望ということになります。

これらの取り組みを通して、目標設定の大切さや難しさを実感してほしいという思いもありますし、これはこれでよい経験、よい学びになっているのではないかと思います。このような取り組みをして九州大会に臨んでいるのは宮崎県だけだと私は思っていますし、それがチーム宮崎のよさでもあるのかなと考えています。

さて、今回の九州大会はちょっと物足りない…。そして物議を醸し出す大会となりました。というのも、暑熱対策の関係で途中試合中断がありました。その結果、時間が削られた分予選なしのタイムレース決勝となりました(リレー競技のみ予選・決勝)。分かっていたことではありますが、風の影響により適切な順位付けにならなかったであろう種目はいくつもありました。やはり、この競技方法は陸上競技の特性を無視したものであり、ダメだなあと強く感じました。

風のお陰で、宮崎チームにプラスに働いた種目もありますが、そういう問題ではありませんからね。正々堂々と勝負させたかった思いです。本大会に向けて2月に、九州の専門委員長でWeb会議を行い九州中体連に要望をしました。もちろん、タイムレース決勝などダメだという要望です。本大会で採用されたものとは違うタイムテーブル案です。しかしながら…、通りませんでした。何とも言えない気持ちではありましたが、どうにもならない状況で本大会を行うことになりました。

しかし、今回の大会を終えて、やっぱりダメだという思いは強くなりましたし、かなり不満の声も耳にすることができました。これらの声を、各県中体連事務局を通して九州中体連に届けて、次年度以降は何とか改善を図っていけたらよいなと思っています。来年は福岡開催です(本来は宮崎県開催。国スポの関係で2年後にしてもらいました)。違った形での九州大会が誕生するべく、私もできる限りのことをしていきたいと考えています。

暑熱対策ありでも、予選・決勝でしっかりと戦わせたい。ならば3日間開催?なんてことが現実的に必要なのかもしれませんよね。今年のチーム宮崎も最高でした。男女監督の矢野先生、河原先生を中心によいまとまりだったと思います。各チームの顧問の先生方もサポートありがとうございました。そして、男子キャプテンの井上くん(本郷中)、女子キャプテンの宮迫さん(三股中)、山口全中まで宜しくお願いします。【専門委員長:田原】


昨日は、第16回の国スポ強化練習会(わくわく練習会)と並行して、九州・全国大会宮崎県選手団のミーティングを行いました。このスタイルで行うようになって数年経ちます。そして、昨年から会場をクロキリスタジアムに移して行っていますが、大変充実した練習会、そしてミーティングができ今年も充実した1日を過ごすことができました。

ミーティングでは、はじめに私の方で簡単に話をさせてもらった後に、村北先生(住吉中)から”元気の出るありがたい話”をいただきました。チーム宮崎の一員として大会に参加できることの意味や当たり前に感謝することの大切さに触れながら、とても分かりやすく、そしてパワーももらえる話をもらいました。

次に、溝口先生(椎葉中)より、行動計画の重要性について説いてもらいました。いわゆるアップ計画を実際に立てるということを行いました。”準備力”が大事だということですね。溝口先生が何度も口にされたように「準備が全て」。本当にそうだと思います。準備力の低い選手は、なかなか安定した結果を残すことは難しいかもしれませんね。

そして昨年に引き続き、私の方でチーム宮崎としての目標設定について話をさせてもらいました。参加種目ごとに分析をし、目標順位を設定してもらいました。今年も2軸論を展開しました。最高と最低の目標です。昨年からそのようにしています。これまでも九州大会前には必ずこの目標設定を行い大会に臨んできましたが、ただ目標設定というとどうしても願望が強すぎて、目標点数が高くなりがちでした。よって、達成することがなかったわけです…。そこで今年も2つ目標を設定してもらいました。

種目ごとにそれぞれに発表(宣言)をしてもらった結果が写真に示す通りです。ミーティングの中では、あえて最低の点数を私は計算させてもらいました。すると、男子89点、女子73点という合計点数になりました。かなり妥当性のある数字が出たと思います。最低の目標でこうですので、最高の目標を拾った場合いかに高い目標設定になっているのかが分かります。

ところでこの男子89点、女子73点は最低の目標ですので、これを下回るわけにはいけません。それぞれがベストパフォーマンスを発揮し、男子は100点、女子は90点超えを目標に戦ってほしいと期待しています。あ、そうです。これを読んでる人の中には、この点数がどのように導かれているのか分からない人もいるかもしれませんね。あえて補足説明しておくと、1位が8点、2位が7点……8位が1点という計算のもとはじかれています。

九州大会は学校対抗もあります(あまり意味をなさないのですが…)。こちらは1位6点からの下りです。現在、なんと男子は4連覇中です。令和3年から(5年の沖縄大会は中止)南中、小林中、三股中、大淀中と総合優勝が続いています。女子は近年総合優勝からは遠ざかっていますね。振り返ってみると、直近が平成30年の大淀中ですので少し時間があいてきています。

平成30年と言えば、私が大淀中の時なのですが、奇しくも会場は今回と同じ佐賀でした。ちょうど1周前の佐賀大会だったということになります。この時は、最終種目の低学年リレーまでもつれ①点差で逆転優勝をしたという奇跡のドラマが起きた時です。まさに今椎葉中の溝口先生が沖水中時代の時で、当時低学年リレーを50秒台で走るチームを作られていたので、強烈でした。この強敵沖水中に勝って九州一にならない限り総合優勝はない…という展開でドラマが起こったのでしたが…。この話については、また今度にしたいと思います。

コロナ禍以降、女子がちょっと戦えていない感じが続いていることが分かります。全中への個人種目での参加者が男子に比べ圧倒的に少ないことからも分かります。女子チームの奮起にも期待したいものです。そうです、昨日の午前中最後には練習会に参加したみんなから恒例のエールをもらいました。音頭をとってくれたのは、財津くん(宮崎西中)です。本来ならば選手側にいる姿をイメージしていたでしょうに、県中総体までライバルとして戦った仲間たちにさわやかにエールをおくる姿に私感動しました。財津くん本当にありがとうございました。これからも応援していきたいという思いがまた強くなりました。

7月28日に令和8年熊本地震が起きました。そのことで色々な調整を余儀なくされましたが、何とか大会は開催される運びです。佐賀入りするためのルートも変更になったり、時間もよめなかったり不自由する場面もあるかもしれませんが、色々な思いをかみしめながら『チーム宮崎』一丸となって佐賀の地で戦いましょう。感動陸上をやりきましょう!【専門委員長:田原】

先日、道徳の授業で友情・信頼について考える単元の授業を行いました。最終的には「友情を深めるために大切なことは何?」と質問してみると、思っていることは言葉にして伝えること、相手の良いところも悪い所も認めてあげることなどの意見が出ました。授業をしたのは中学1年生でしたが、友達と良好な関係を築くために何が必要なのかしっかりと理解することができていて、それを意見として言葉に出すことができていることに感心したところでした。

このような道徳的感覚って何から影響を受けて育っていくのでしょうか?道徳は答えがありません。でも相応しい行動や発言はたくさんあると思います。自分に関すること、相手に関すること、様々な事情を自分の中に落とし込んで人と接することができているか。自分自身も考えさせられます。

作家の伊集院静さんの著書『大人の流儀』にこのような言葉があります。
「人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている」
この言葉を聞いて深く考えさせられました。どんなに辛いことがあっても、誰にも言えない苦しみがあっても、人は平然と生きている。そんな背景を想像しながら生きていくことこそ、道徳なのだろうと思います。

さて、標題の「信じる」とはどういうことなのか。皆さんご存知の女優の芦田愛菜さんがテレビで信じるとはどういうこと?と質問された時の回答が素晴らしすぎたので紹介します。(人の言葉の紹介ばかりですみません。)

人のことを信じるってどういうことなのかなと考えてみた時に、それは自分が理想とする相手の人物像に期待してしまっていること。だからこそ人は裏切られたとか期待していたのにとか言うけれど、それはその人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。その見えなかった部分が見えた時に、それもその人なんだと受け止められる揺るがない自分がいるということが、「信じる」ということ。揺るがない自分を持つことは難しいからこそ、人は信じるって口に出して理想の人物像にすがりたいのではないか。

これもまた考えさせられる言葉です。道徳の授業で子どもたちの中から出た意見、「良いところも悪いところも認めてあげる」は、まさに、人の見えなかった部分を認めてあげること。信じることこそ、良好な人間関係を作っていくのかもしれません。【住吉中:川越】

いよいよ県中学校総合体育大会目前となりました。心と体の準備はどうでしょうか。3年生にとっては2年4か月の中学部活動の集大成となります。今の自分は、中学1年時の自分から見て、どんな先輩になっていますか。自分から見て「頑張っている先輩」になっていれば間違いないですね。

大一番で心がけることは、いつもの自分を出し切ることだと思います。「練習は試合のように」集中して取り組む。「試合は練習のように」平常心で臨む。常日頃から、顧問の先生や周りの人からもらっているアドバイス通りです。いつも通りを徹底し、練習で繰り返してきたことをAKAKIRI FIELDで行いましょう。ライバルも目に入ると思いますが、同じように頑張っています。自分自身にしっかり目を向けましょう。

試合前の緊張は必ずあると思います。これは試合に向けて自分自身が準備していることを心と体が自覚していることであり、自分の本気度がわかることになります。よくアドレナリンが出てきたともいいますが、最高のパフォーマンスをするために必要なことだと思います。体操ストレッチ時のカウントやシューズの接地音、切り返しのリズム、流しの加速感の中で、緊張を感じながら、少しずつ自分の気持ちを高めてください。

試合前には、意識することはいろいろあると思いますが、スタート直前となると意識できるのは「1つだけ」かと思います。「誰よりも速く地面から手を離す」「前足を強くおす」「はじめの10歩」「自分のレーンのみを見る」等、自分で決めたことを実践しましょう。スタートラインに立った瞬間、今までの自分の取組を信じて、自分の体に任せてほしいと思います。

試合前における自分の取組への振り返りは、練習日誌につきます。今までの練習内容や記録、悔しい思いや自己新でうれしかった時の自分の本物の思いを改めて確認したうえで、パワーに変えてください。自分の今までの試合の記録をたどりながら、自分の成長を確認するのもいいと思います。

県大会に参加するみなさんが、今までの中で最強の自分が出せるよう祈っています。【住吉中:村北】

今週はいよいよ県大会ですね!みなさんの仕上がりがどうでしょう?

ある日の昼休みに職員室から出たら3名の女子がほうきとちりとりを持って掃除をしていました!なぜ掃除をしているのかを聞くと上から埃がたくさん落ちてきたから掃除をしてくれたようです。

とても心が温かくなりました。きっと標準記録を突破してくれるでしょう!残り数日しかありませんが、みなさんもたくさんの徳を積んでいきましょう!県大会の活躍を期待しています!【大淀中:河野】

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なお、トップ画面上部にある「参加チームリスト」→「チーム名」をクリックすると、各個人(チーム)の種目ごとに組・レーンを確認することができます。

先日、ある先生に「大土手先生、かなり日焼けしましたね!」と驚かれました。昨年度までのバドミントン部顧問とは違い、今年度は屋外に出ての指導がメインです。また、絶対にした方が良いとは分かっていても面倒くさくて日焼け止めもほとんどしないので、どんどん日焼けしていっています。良くないですよね…。

皆さんも日焼け、日差しと戦いながら、練習に励んでいることと思います。私も高校、大学と陸上競技をしていましたので、夏が終わるころにはユニフォームの輪郭に沿って日焼けができるのが恒例で、その姿をチームメイトとともに、頑張って練習してきた『努力の証』だと自信にしていました。

皆さんも今、県大会そしてその先に向かって努力していることでしょう。もちろん、日焼けの跡だけが『努力の証』だとは思いません。人によって、『努力の証』は変わってくるでしょう。皆さんの『努力の証』は何ですか?「これだけは負けない」と自信をもって言えることは何ですか?それがスタートラインに立った時、苦しい時に自分を支えてくれる大切なお守りになるはずです。自信に満ちた表情で県大会のスタートラインに立てるように、残り期間最善の取り組みをしていってください。応援しています。【小林中:大土手】

いよいよ県中総体が7月25日、26日に行われます。山口全中の参加標準記録に挑戦する最後のレースです。一人でも多くの中学生が参加標準記録を突破できるように応援しています。

それが終わると、長距離選手はいよいよ駅伝に向けての準備に入っていくと思います。昨年まで勤務していた小林中学校での取り組みをまとめてみました。少しでも参考になればと思います。

近年の夏は本当に暑いです。暑さの質が全く違います。「こんなに暑くて思うように走れない…」そんな風に感じている選手も多いのではないでしょうか。小林中学校での指導もその点が一番の悩みでした。夏は「速く走る季節」ではなく、秋から「速くなる準備をする季節」と考え、練習をしてきました。夏は、秋から結果を出すための大事な時期です。それでは、この暑い夏は何を積み重ねればよいのでしょうか。そこを考えることが大切になります。小林中学校では次のようなことを意識して夏の練習を行ってきました。

1 E(イージー)jog を積み重ねていく。
各自の朝練習や学校での練習では、選手一人一人が余裕をもったペースで距離を踏ませました。この有酸素能力の向上が、秋の走りの土台になります。
2 LT 走(乳酸性閾値)を継続していく。
小林中学校では、週1回はひなもり台クロカンでLT走を行ってきました。これが秋からの記録を大きく左右します。
3 暑さに合わせて強度を調整していく。
夏と冬では気温が大きく違います。なのでペース的には当然遅くなっても大丈夫です。ペースよりも心拍や体のきつさによって練習強度を変えました。夏の練習では疲労を残さないことが大切です。
4 補強・流しでフォームを維持していく。
練習前の体幹練習、練習後の懸垂、手押し車などの補強、練習途中の階段走、本練習後の流しなどで「動ける体」をつくることが重要です。
5 身体と心の回復に努めることを大切にしていく。
最後に昼寝を取り入れるなど睡眠時間の確保、練習後30分以内の食事の摂取を大切することで次の日の練習ができる準備をします。

これらの取組が十分できたとは思いませんが、このような積み重ねをしていくことが、冬の駅伝での大きな差を生むことになると思います。夏に焦る必要はありません。焦らず、一歩ずつ積み上げていきましょう。【宮崎日大高:國丸】

九州地方の梅雨明けが宣言されましたね。いよいよ夏本番、本格的な暑さがやってきました。私は、特に大会前は「準備が全て!」というような話をミーティングでするのですが、今日は3つの準備について紹介したいと思います。

≪①心の準備≫
自分の力を出し切るための準備はできていますか?大会に向けた目標設定は明確ですか?結果を出して喜んでいる自分、それを見て喜んでくれる家族やチームメイトの姿を想像できていますか?当日は何時に起きて、何時に集合して、何時からどのようなウォーミングアップをしていくかを計画立てられていますか?もっと言うとレースや試技の競技展開を前もってイメージしておくのもよいと思います。心は体を動かす原動力です。当日にあたふたしないように頭の中を整理し、心を整えることが大切です。

≪②体の準備≫
レースに向けて体のコンディションは整っていますか?疲労がたまっていたり、痛みがある場所はありませんか?風邪などの体調不良はありませんか?自分の体力的・技術的な課題は少しでも改善されてきたでしょうか。陸上競技は基本的に体一つで勝負する種目ですので、体のコンディションが試合結果を左右することは言うまでもありません。急に暑くもなりましたので、体が暑さに追いついていない人もいるかもしれません。日々の練習の疲労を体に残さないためにも、食事・睡眠・休養・体のケアが大切ですね。

≪③物の準備≫
さて、皆さんは大会と言えば何を持っていきますか?ユニフォーム、アスリートビブス、スパイク、昼ごはん、水筒…ここらへんは当たり前に持ってくると思いますが、夏の試合にはどのようなアイテムがあると便利でしょう?暑さ対策の帽子、氷嚢、日傘など、ウォーミングアップや移動中の暑さによる疲労をなるべく軽減させるようなものがあるとよいと思います。また、自分の競技予定を考えた補食等も準備できるとパフォーマンスアップにつながるのではないかと思います。

上記のことは、アスリートからするとある意味「当たり前」のことだと思いますが、振り返ってみると意外とできていない人もいるのではないかと思います。これから2週間で爆発的に競技力を向上させることは難しいかもしれませんが、いままで積み上げてきたものを出し切るための準備は出来るはずです。「3つの準備」は練習中以外の時間でできることであり、ライバルとの差をつけられることだと思います。それを実行するかどうかはあなた次第です。【串間中:矢野】