選手のみなさん、2日間お疲れ様でした。納得のいく結果は出せたでしょうか?良い結果、悔しい結果、それぞれあったかと思いますが、次につなげていくことが大事です。陸上競技もテストと一緒です。結果が返ってきて、そのまま受けっぱなしでは力にはなりません。陸上でも、試合が終わり、ダメだった~、悔しかった~で終わっていては、おそらく次の大会でも成長はありません。しっかりと自己分析をして、何か対策を練っていかなけばなりません。県中総体に向けて、あるいはもう秋を見すえてまた明日から頑張っていきましょう。
さて、福井全中への切符を獲得した13名のみなさん、改めておめでとうございます。ゴール後に写真を撮らせてもらいましたが、まずは第一関門を突破したみなさんの充実した笑顔を見させてもらい感動を覚えました。嬉し泣きをする選手もいました。嬉し涙は最高ですね!
昨年11月の選抜練習会の開講式。私は思いを伝えました。「今の現状は非常に厳しい。谷間の世代になるかもしれない。でも、中学生の可能性は無限大である。国スポに向けてのターゲットエイジ世代であることを自覚して意地を見せてほしい」まさに、可能性は無限大!これを証明してくれました。本当に嬉しいです。
きっと、みなさんの結果を見て、僕も!私も!と思いを強くして、県中総体に向けて再スタートを切ろうとしている仲間がいると私は確信しています。実際、今回は標準記録に届かなかったけれど、可能性を秘めている選手、そして本大会を通して可能性が見えてきた選手がいます。7月20日、21日。さらなる標準記録突破者が出ることを楽しみにしています。ちなみに、福井の地で皆さんをサポートする準備は、着々と進めていますよ!できる限り多くの選手をサポートしたいものです。
本日、復習をしました。2013愛知全中、2015北海道全中が15名の標準記録突破でした。それに次いで、2022年福島全中が14名です。現在13名。県中総体に大いに期待します!!!
先日、全国委員長会議に行ってきたことは、ここ風の色でもお伝えしましたが、下記が現段階での競技日程(案)になります。当然ですが、参加者が確定してから正式なものが出されますが、これがベースとなります。参考にしてもらえるとよいかと思います。福井行きの切符、本当におめでとうございます!!【専門委員長:田原】