今日は三股中の今村先生(陸上部副顧問)からの投稿です。田原先生からの依頼を受け、快く引き受けてくれたそうです。子どもたちのために、私でよければぜひ!と。それでは!!

2年連続、3年担任です。昨年度の通信のタイトルは「道拓くべく」でした。進路決定という大きな節目を迎える年に、就職なり、進学なり、自分の進路を自分の力で切り拓いていくための努力を大切にして欲しいという思いを込めていました。

今年のタイトルは、「空へのびる」です。空へのびるもの…植物。植物は、自分の成長のために、太陽の光を求めて、上へ上へと伸びていきます。例え、雨が降っていようが、風が吹いていようが、です。そんな植物たちと同じように、私の学級の生徒には、「成長過程で苦労や困難があったとしても、自分の求める進路や夢を見失わず、努力して伸びていって欲しい」という思いを持っています。

全ての人間に当てはまるものですが、自分が望むものが欲しいのであれば、それ相応の努力をすべきですね。陸上においても、望む記録・結果が欲しければ、それなりの努力をする必要がありますし、結果が出るまで努力を続けるべきです。

いよいよシーズンインです。皆さんの力で、2025年の陸上界を盛り上げていきましょう。