午前の部は、柔軟から始まり階段ダッシュと坂道ダッシュを2班に別れて行いました。朝の雨で練習場所の確保が難しい場面もありましたが、外スポーツではよくある事だと思います。そんな状況でも工夫しながら練習をする選手が上を目指せる人だと私は思います。

午後の部は、400mのインターバルをベースにポイント練習を行いました。とても日差しが強い中、他学校同士の垣根を越えて互いを高め合い、きつい時には声をだして頑張る姿が印象的でした。

今回学んだことを頭にインプットして、まずは夏の練習を乗り切りましょう!【本郷中:川内】

練習会お疲れ様でした。ハードルブロックでは、リード足と抜き足の動かし方をドリルで確認し、自分に合ったインターバルで実際にハードルを走り越えていく練習をしました。暑い中でしたが、楽しみながらハードルに果敢にチャレンジする姿に指導するこちらもワクワクしました。特に、最後に回ってきたグループは、最後の4コマ目で疲れているはずが、かけ声も終始元気で、練習を終わろうとすると「もう1本だけ、競走させてください!」と申し入れまであり、やる気、気合い、十分でした!

初めてのハードル練習の生徒も多くいましたが、全体的にとても動きが良かったです。種目に悩んでいてハードル楽しいなと思った選手の皆さんは、ぜひ、秋の大会ハードルに挑戦してみてくださいね。【加久藤中:上別府】

わくわくクリニックということで、タレント発掘はもちろんですが、投擲って楽しい種目なんだということを感じてもらえるような時間にしたいと思って指導させていただきました。

目をキラキラして聞いてくれる様子やどんどん自分から投げる生徒の皆さんを見て、私もとても楽しかったです!

ぜひ!この中から1人でも多く、投擲種目を一緒に盛り上げてくれる投擲人が増えることを願っています!ありがとうございました。【加久藤中:伊知地】