練習会お疲れ様でした。短距離ブロックは二つ分けて、瞬発系の動きとドリル系を行いました。

私のグループではポイントを3つ伝えました。覚えているでしょうか?

①○からおさえる。

②○○○○○を通すように足を動かす。

③○○の動き。

復習がてら穴埋めしてみてください!

とても暑い中でしたが、みんな精一杯頑張っていました!秋のシーズンで結果が出るのを楽しみにしています。【大淀中:河野】

跳躍ブロックでは、午前中のグループは跳躍に関する動きづくり、午後のグループは実際に砂場やマットを使っての体験活動を行いました。どちらも限られた時間の中で、他校の選手と交流しながら楽しく活動する姿がみられ、指導者として大変嬉しかったです。

さて、わくわく練習会で跳躍ブロックを体験した皆さんには、表裏1枚の資料を渡しました。資料を参考に、学校練習などに生かしてくれると嬉しいです。また、走高跳に関して、来たる秋季大会の県大会参加標準記録は、男子が1m30、女子が1m15と、決して高いものではないと思います。

是非、チャレンジしてみてください。【大宮中:長田】

暑い中、練習会お疲れ様でした。この練習会は昨年度も参加させていただきましたが、今年も参加させていただき、嬉しく思います。

朝の時点では雨でグラウンドが使えず、練習どころではありませんでしたが、なんとか場所を確保し、実施することができて良かったです。高みを目指して集まった中学生のために専門部の先生方と共に直前まで話し合い、与えられた状況の中でどんな練習ができるのか考えている瞬間は、さすがこれまで宮崎の陸上界を支えてきて下さっている先生方だなと思いました。

私自身も10年前は中学生として、専門部の先生方にご指導いただいていました。そんな先生方とともに指導に携わることが何よりも嬉しいです。そして、10年前も長崎諫早で九州大会が行われました。10年前、自分自身が闘志を抱き、跳躍したあの場所で今度は、これからを担う選手たちが戦います。そんな選手たちにとって少しでも力になれていれば嬉しいです。

また、このような練習会を通してもっと陸上が楽しく感じたり、新しい種目に挑戦することで子どもたちがもっている可能性を少しでも引き出すことができたのであればとてもとても嬉しいです。九州大会まで残り約1週間、全国大会まで残り約3週間「チーム宮崎」で頑張りましょう!!【祝吉中:川越】

夏の県大会が炎天下の中、無事終えることができました。また、一昨日の練習会は参加した選手はたくさんのことを学べたと思います。九州、全国大会に出場する選手、おめでとうございます。次の秋、駅伝を目指す選手、頑張りましょう。

練習会の中で、ある先生から小林中の強みは何ですか?と聞かれました。みなさんの学校では朝練習をやっていますか?本校の朝練習はというと奉仕、清掃活動です。これは、決して珍しいことではないと思います。どの学校も通常、練習を行う前後など当然のように、グランド整備などをやっていると思います。自分のチームの選手は、それ以外に普段お世話になっている学校への恩返しとして、朝の奉仕活動をやっています。もしかすると、ただでさえ練習時間が少ない状況なのだから、そんなことをするより走った方がいいのでは、と考える選手もいるかもしれません。

しかし、「心の成長」「感謝の心」を育てることが強いチームをつくるということを信じてずっと続けています。ただ、除草や清掃をやる意味を理解できないうちは、複数で固まり私語をしながら作業を行い「やらされている感」がにじみ出ています。本校もですが、このような時はなかなか選手は伸びず、強いチームはできません。しかし、趣旨を理解すると本当によくやります。時を忘れて夢中で行います。一生懸命に除草をしている生徒たちはみんなその言葉の意味を理解できています。どうせやるなら、結果を残し華々しい大輪を咲かせてほしいものです。しかし、どんな時でも生え続ける雑草の心のことを忘れないでください。【小林中:國丸】

結果的には天気も回復し、昨年並みの様子がグラウンドにできあがりました。がしかし、、、、スタートは雨の影響を受け、グラウンドがまともに使えず、なかなか苦戦をしました。朝の段階で下見に行ったのですが、夜中、朝方の雨でなかなか厳しい状況…。このまま雨がこなければと思っていましたが、7時過ぎにもうひと雨…。厳しい展開になりました。

それでも、知恵を出してどうにかする、できるのが専門の先生方です。指導スタッフが「どうにかなる!」熱い思いをもってくださっていたお陰で、予定通りの4チームに分かれてのわくわく練習会をスタートさせることができました。私は、開講式で1,2年生に向けて来年の九州・全国に向けてスタートしている旨の話をさせてもらいました。九州大会は「鹿児島」、全国大会は「沖縄」です。現時点でそこを意識して(把握して)いる選手はとても少なかったです。特に、全中は沖縄!魅力的ですよね。スイッチが入ってくれたなら嬉しいですね。

九州・全国の選手組は、結団式・ミーティングのスタートです。チーム宮崎として熱い夏にしましょうという話をし、今年は選手団を組みますので、現時点の行程や応援の在り方等についてもおさえました。2年振りの九州大会、その前はコロナ…。九州大会の雰囲気、応援のイメージが湧かないでしょうからね。語って聞かせるしかないですよね。

今年の「チーム宮崎」の男女キャプテンは、西中の安樂君と住吉中の石原さんにお願いすることにしました。何の打診もなく、ミーティングの場での私からの指名でしたが、2人とも快く受け入れてくれましたし、みんなからの承認の拍手も自然にわき起こりました。安樂くんは、昨年の全中を経験し、全中の決勝レースにも出ている選手です。石原さんは、練習会への取り組みを始め、色んな場面で周囲をリードする姿勢を見てきました。2人を中心にチーム宮崎がガチッとまとまってくれると期待しています。

あ、それはそうと…。今、まさに風の色の原稿をたたいているのですが、ここのブログにたどり着いたことのない人が、半分弱いました。いったことのない人はいってみましょう!という話をしましたので、たどり着いてくれているといいです。5月末からは、ほぼ毎日何かしらのネタで更新継続中です。管理人の松濱先生(東海中)に尽力いただきながら…。

さて、午後からは選手組もグランドに出て調整練習を行いました。そりゃ~競技場で練習ができるにこしたことはないのですが…、気持ちがあれば十分よい練習ができるものです。朝の雨が災いし、熱中症へ後押しをするようなコンディションにはなってしまったのですが、本当に暑い中、熱い練習会が実施できたと思います。わくわく練習会へ参加したみんなも、選手もいい顔をしていました。また企画したいと思います。

各ブロックの練習会の様子や男女別ミーティングの様子等は、指導スタッフ、そして九州大会男女監督(溝口先生:飫肥中、日高先生:大宮中)から報告があると思うので、みなさん楽しみに待っていてください。【専門委員長:田原】

代表監督が着用しているTシャツに注目!何と書いてあるでしょうか?

正解は、「み」「や」「ざ」「き」でした。

加納中学校図書室において結団式を行いました。男子監督:溝口先生、女子監督:日高先生より九州大会・全国大会に向けて話をしていただきました。下記はその様子です。少し緊張した様子が見られましたね。

その後、男女に分かれての目標設定の時間、他県の選手を、そして自分自身を冷静に分析しました。今の宮崎県の力はいかに?!この時間になると、一気に周りの選手と打ち解け合う姿が見られました。いいですね!

【男子の様子】

【女子の様子】

いよいよ明日7月27日、九州・全国大会に向けた練習会およびわくわく練習会が加納中学校で開催されます。下記の写真を見てください。今週の仕事終わりの夕方の一場面・・・。

専門部の先生方が中心となり、加納中学校の運動場を整備、みなさんを受け入れる準備を行いました!明日はどんなわくわくが待っているのでしょうか。指示を待って動くのではなく、みなさんが率先して行動してくれることを期待しています。

最後に・・・、明日も暑くなりそうです。帽子を忘れないように、そして、水分をいつもより多めに持参してください。それでは、明日、加納中学校でお会いしましょう。

人って「シクシク」って泣きますよね。「ハハハ」って笑いますよね。4×9(シク)=36 8×8(ハハ)=64で答えを足すと、なぜか100になります。人生を100とすると、悲しいコトは36、嬉しいことは64で倍近くあります。どんなに号泣(5×9=45)しても半分以下です。人生は泣いたり笑ったりして、最後は【100】になります。

県中学総体を終えた今、それぞれの想いをもってこれまでの自分自身の取り組みを振り返っていることでしょう。私たちは悲しいことばかりを考えがちですが、人生は泣き、笑いの連続です。下を向かず、未来に向かって歩み続けてほしい・・・、私の願いです。

選手のみなさん、猛暑の中の県中学総体、本当にお疲れ様でした。九州大会、全国大会の切符を手にした選手のみなさん、あらためておめでとうございます。そして、見事男女リレーでアベック優勝を果たした門川中学校のみなさん、おめでとうございます。

県中学総体までは、よきライバルとして戦ってきたみなさんですが、これからチーム宮崎を結成し、気持ちを一つにしてこの夏を戦っていくことになります。私たち専門部もスタッフとしてできる限りのサポートを行い盛り上げていきます。この夏も、諫早、福井の地で「チーム宮崎」をアピールしていきましょう。

そして、残念ながら思うような結果が残せなかったみなさん、これで終わりではありません。どんな終わり方をしようと、そこには色んな感情が芽生えたはずです。その思いをどのように、次につなげていくかが大事です。3年生もまだまだ競技を続行する人たちもいるでしょう。1、2年生は秋シーズンに向けてのスタートです。週末のわくわく練習会も非常に多くのエントリーが確認できます。参加人数を見るだけでわくわくしてきます。楽しくも、充実した練習会にしましょう。【専門委員長:田原】