加久藤中では、例年よりたくさんの1年生が陸上部の見学に来てくれて嬉しい日々を過ごしています。1年生と2,3年生の人数が同じくらいなので1年生と2,3年生でペアを組んで教え合いながら練習しています。これまで目的や意味を考えながら練習してきた選手は、1年生にも落ち着いて正確にアドバイスをすることができています。走りやドリルでの動きも冬季練習前と大きく変わっていました。メニューを出されたからただ走るのではく、考えて練習するためにはとても頭を使います。勉強することはスポーツをする上でも大事ですね。
さて、昨日の練習前に補強をしていたときのことです。「2,3年生は1分、1年生は30秒しましょう。」30秒経過・・・止めない1年生の男の子がいました。合図に気づかなかったのかなと思い、「最初だから30秒でいいよ。」と声をかけましたが、「僕は1分やります!速くなりたいから・・・!」と返事がありました。それを聞いた他の1年生2人も延長し始めました。その言葉に、とてもワクワクしました。この子はどんな選手になっていくのだろう・・・というワクワクです。
負けん気って陸上にすごく大事だと思います。すごくシンプルな「速くなりたい」という気持ちですが、周りの目を気にせず、それをすぐに行動に移せるのはカッコイイなと感心しました。モチベーション高く、いつも前向きに練習に励み、周りにプラスの影響をもたらす部員、マイナス発言でチームの足を引っ張る部員、あなたは今、どちらですか?【加久藤中:乙守】